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夢日記842 ~ ハンコちゃうやん ~
私は、ハンコを押そうと力を込めて、紙にハンコを押しつけた。しかし、ほとんど印影は写らず、写っていたのはハンコの端のわずかな部分だけであった。
私は改めて挑戦したが、押す直前に持っていたハンコを確認してみると、それはハンコではなく、太いスティックのりであった。私は、スティックのりだとわかったにもかかわらず、スティックのりの背の部分をクルクルと回して、のりの部分をさらに出した。ここで、私は冷静に考えて、「これではハンコは押せない」と気づいて諦めた。
ちなみに、最初に押した際に、なぜスティックのりで印影が写ったのかは謎であった。
< 完 >
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