夢日記511 ~ 人生の分岐点 ~
空手が得意な女の子が、人生の晴れ舞台に立とうとしていた。彼女はこれから、空手の大会の決勝に出場するのである。目の前の扉を開ければ、そこは決勝の舞台である。
しかし、彼女はやらかしてしまった。彼女が扉を開けた先に広がっていた光景は、彼女の応援にきた子たちが応援の練習をしているようすであった。彼女は、応援にきた子たちが練習しているようすを見て、そっちのほうが楽しいと思ってしまった。その結果、彼女は空手の決勝大会に出場するのをやめて、応援団になることを決めたのであった。
< 完 >
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