LIVE(in the)HOUSE 照明について
余韻はさめない。
十二時過ぎても解けないそんな魔法があっても欲しくない、なんて歌ってくれても、UNISON SQUARE GARDENの魔法は一生解けないで欲しいし、解けないね。
今日は照明について。
USG 2020 LIVE(in the)HOUSE
〔セットリスト〕
SE:絵の具
暗い中に淡い、でも濃い青色。
1.mix juiceのいうとおり
3人が並び、顔の見えない背中を照らす弱いスポットライト→貴雄さんのみ白スポットライト→全体が明るく照らされて「「今日までの感情が 明日を作るから…」」!!歌い出し。
この一連の流れが今までになく強烈に印象深かった。
2.オトノバ中間試験
青緑や赤の印象。青緑というよりはエメラルドグリーン?激しさと楽しさが感じられるような…。
3.桜のあと(all quartets lead to the?)
勿論ピンク色。全体も華やかになるのがとても合っていると思う。ピンクがなくなり、白の明るさを強くうまく感じられる時もあった。
「どこまでも行くだろう」でマイクを握って歌う斎藤さんを、上手側からスポットライトのように照らす演出が素晴らしかった…
4.きみのもとへ
暗転後。そのまま、ごく最小限の光を効果的に使っていったように感じる。
5.君の瞳に恋してない
Session
6.オリオンをなぞる
7.I wanna believe、夜を行く
8.スカースデイル
9.静謐甘美秋暮抒情
10.mouth to mouse(sent you)
Drums Solo→Session
11.Phantom Joke
12.to the CIDER ROAD
13.場違いハミングバード
14.シュガーソングとビターステップ
15.箱庭ロック・ショー
16.フルカラープログラム
MC(おまけ)
17.弥生町ロンリープラネット(新曲)
18.春が来てぼくら