{自論}{創作参考}泣きゲー・泣きシーンを考える上での参考


前提

・泣きゲー、泣きシーンを書くとき、
 泣かせるぞ、と意識しすぎないほうがいい

むしろ最初に「少しだけそう感じる」程度の認識のものの方がいいかも
(狙って作った感が薄れるかも)
 ↑
送別会などで泣いちゃうのは、
別にその時特別悲しいことがあったわけじゃなく、
それまでの『思い出』の積み重ねがあってのもの。
それが些細なキッカケで大きく溢れ出しただけ。


「泣き」の種類

嬉し泣き
  ┗ 笑い
  ┗ 感動

悲し泣き
  ┗ 痛み ★1
  |  ┗ 外傷
  |  ┗ 心(精神)
  ┗ 別れ ★2
     ┗ 死別
     ┗ 遠距離

★1の理由:どうして悲し泣きする?
  ・外傷
    ┗ ・生物的で正常な対応で起こるから
  ・心(精神)
    ┗ ・自分の意識の正常化を図るため?
      ・行き場のない感情が溢れ出して止められない、
       制御できない高ぶった感情の結果
      ・受け止めきれない感情の現れ
★2の理由:どうして悲し泣きする?
  ・死別
    ┗ ・一生逢えないことで、自分が襲われる虚無感から?
  ・遠距離
    ┗ ・逢えない時間が長すぎて感じる、自分への虚無感から?
      ・一緒にいられない寂しさから


自論
どんなに自分が怖い事でも、
想像したくないようなことでも、
自分のメンタルがやられるくらいに本気で向き合わないと、
本当の気持ちは書けない

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