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働くひとの健康をヨーロッパで創ってきました。
iCARE公式ブログをご覧のみなさん、おはこんばんちは。中野雄介です。10月も下旬ですので、ハッピーハロウィーンな今日この頃をお過ごしでしょうか?
私の方はと言いますと、10月上旬から中旬にかけて新婚旅行なるものに出かけてまいりまして、欧州の地を周遊してまいりました。これがまたTrip or Treatとでもいいますか、いささかハッピーハネムーンな感じだったわけです。
そんな折にも、「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパスに掲げる会社に属する者として、働くひとの健康を世界中に創りに行けるこれ以上ない機会ではないか!と無意識に発想するわけです。そのパーパスを実現する化身である弊社のプロダクトCarelyちゃんといっしょにヨーロッパを旅し、働くひとの健康を世界中に創ってきてやろうではないか!という野望が湧いてくるわけです。
ということで、ヨーロッパの地でパーパスを実現しようとした中野雄介の勇姿、いや、雄姿をご覧ください。
ヨーロッパへの経由地、ドーハ
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まずは手始めに、昨年サッカーW杯で盛り上がったドーハにCarelyちゃんをお届けしました。私のTシャツにはCarelyちゃんのロゴに「御社」の文字、Carelyちゃんがしっかり届いてる感じがしますよね。
そしてこちらの黄色い熊は、ドーハ・ハマド国際空港の象徴であるランプ・ベアーという代物らしいのですが、Carelyちゃんをお届けしたことでランプ・ベアーもいつもより微笑んでいた気がしました。
永遠の都、イタリア・ローマ
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ドーハからイタリア・ローマに渡り、ローマで宿泊した宿から近くのバチカン市国へCarelyちゃんをお届けしました。写真奥に見えるは、キリスト教会としては世界最大級の広さを誇る世界遺産サン・ピエトロ大聖堂。世界最小国で東京ディズニーランドより小さいといえども、いざ入国してみると意外と広いなぁと感じましたが、Carelyちゃんをお届けしたことでいつもより面積が大きくなっていた気がしました。
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お次も世界遺産のコロッセオにCarelyちゃんをお届けしました。「コロシアム」という言葉の語源になっている場所ですね。ローマ帝国時代には殺し合いが繰り広げられる闘技場だったらしく、奥方の階段っぽいところでは第二次世界大戦につながる日独伊三国同盟時の独裁者ムッソリーニが演説を行ったこともあるらしい。Carelyちゃんをお届けしたことで、これまで以上にこの場所に平和と安寧が訪れたような気がしました。
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続いては、ローマ観光の定番中の定番スポットであるトレビの泉にCarelyちゃんをお届けしました。トリビアの泉とはまったく関係がないそうです。右手でコインを持って、左肩越しに泉に向かって投げると「ローマにもう一度戻ってこられる」という言い伝えがあるそうですが、Carelyちゃんをお届けしたことで、何度でもローマに戻ってこられそうな気がしました。
花の都、イタリア・フィレンツェ
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中世ヨーロッパで起きたルネサンス誕生の地であるフィレンツェ。その街の中心となる聖堂として建てられたのが、こちらのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。Carelyちゃんをお届けしたことで、その日ばかりはルネサンスが現世に舞い戻ってきたかのような輝きを放っていた気がしました。
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ルネサンス絵画で有名な美術館であるウフィツィ美術館前にあったレオナルド・ダ・ヴィンチの石像があったので、ダ・ヴィンチさんにもついでにCarelyちゃんをお届けしてきました。人類が誇る天才はフィレンツェで生まれたらしく、Carelyちゃんについてどう思う?と尋ねてみたところ、「なかなかええモン作っとるやん、まあワシのモナ・リザには敵わんけどね。」と言われた気がしました。
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続いて、世にも有名なミケランジェロのダビデ像にもCarelyちゃんをお届けしました。ちなみに本物がある美術館には立ち寄れなかったため、このダビデ像はそこいらの広場にあったレプリカです。しかしながら、Carelyちゃんをお届けしたことで、この日だけダビデ像のレプリカが本物になっていたような気がしました。
情熱の国、スペイン・バルセロナ
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2ヶ国目は、スペイン・バルセロナへ。バルセロナといえば未完の聖堂と呼ばれるサグラダ・ファミリアでして、まだ完成していないのにすでに世界遺産となっている不思議な場所です。ただ、Carelyちゃんをお届けしたことで完成までの工期が2日ほど短くなった気がしました。
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そのサグラダ・ファミリア、いつまで見ていても飽きないほどの強烈な魅力があるんですよね。特に圧巻だったのは、設計者のアントニ・ガウディが生前に手掛けたこちらの生誕のファザード。ただでさえ精巧な造りではあるのですが、Carelyちゃんをお届けしたことで、なんとなくいつも以上に精巧になっていた気がしました。
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こちらは内部中心の天井部分です。着工から140年以上が経過してるものの、これを造ろうと思ったら確かにそれくらいかかるよなぁと思わされましたが、訪れてみるとなんとちょうど1週間前に内部が完成したとのこと。Carelyちゃんをお届けするということもあって、サグラダ・ファミリアで働くひとたちが気を利かせて間に合わせてくれた気がしました。
華の都、フランス・パリ
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3ヶ国目はフランス・パリへ。「エミリー、パリへ行く」よろしく「ケアリィ、パリへ行く」ってことで、まずはパリの象徴的存在であるエッフェル塔にCarelyちゃんをお届けしました。ランドマークであると同時に屈指の映えスポットでもあるため、そんじょそこらで映える写真を撮ろうと精を出す人たちに溢れていて、Carelyちゃんをお届けする写真を撮る際には、私の奇抜さに負けず劣らずなモデルさんが隣で独特のポージングをされていました。
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続いては、かの有名なルーブル美術館にCarelyちゃんをお届けしました。写真左に見える三角形は、美術館のメインエントランスであるナポレオン広場のルーブルピラミッドです。その広さゆえにすべての展示物を見学するには1週間弱を要すると聞いて、尻込んで中には入りませんでしたが、世界一の美術館にCarelyちゃんをお届けしたことで、Carelyちゃんと最近誕生したCarelyエンゲージメントくんは世界を股にかける一級品のプロダクトに成長する気がしました。
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最後は、フランスの英雄ナポレオンの命によって建築されたエトワール凱旋門にCarelyちゃんをお届けしました。近づいて良し、遠ざかって良し、どこから見ても素晴らしい建造物でした。そしてCarelyちゃんをお届けしたことで、いや、Carelyちゃんが凱旋したことで、吾輩の辞書に不可能の文字がなくなった気がしました。
ちょっくらお暇をいただきまして、約10日ほど欧州を周遊しながらCarelyちゃんをお届けしてきましたが、先ほど無事に帰国しました。本シリーズの最後はパリのシャンゼリゼ通りからのお届けです。
— 中野雄介|iCARE社のChief X Officer (@y0uth_K) October 14, 2023
いろいろ巡って感じますが、やはり日本は素晴らしい国ですね。#Carelyちゃんといっしょ pic.twitter.com/2yzXbulFLL
Carelyちゃんを凱旋門にお届けしたことで、私自身も気分が高揚してしまいまして、シャンゼリゼ通りで気分良く歌ってしまいました。
というわけで、働くひとの健康をヨーロッパで創ろうとした中野雄介の雄姿、いかがだったでしょうか?
働くひとはもちろんのこと、世界中で生きるすべての人たちが健康で安全に暮らせる世の中であってほしいですね。うん。
ちなみにこれらの写真すべてを撮影してくれた奥さんは、最初から最後まで怪訝そうな顔をされておられました。心底感謝しています。
数々の歴史的建造物をこの目で見てきて、私も何かを遺したい気持ちに激しく駆られたため、時節に相応しいハロウィンにちなんだ過去の遺作を紹介して、このブログを締めたいと思います。
ん?
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んん?
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いや、6年前のハロウィンと同じ顔しとるやないかい。
※ご興味ある方向けに、その他の遺作もそっと置いておきます。
そして、私といっしょに働くひとの健康を世界中に創りたい方も、エントリーお待ちしています。まずは埼玉くらいに健康を創りにいきましょう。