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種別を乗り越える
今年のアカデミー賞、花形の作品賞を受賞した「GREEN BOOK」
黒人のピアニスト(シャーリー)が、伊系用心棒の男性(トニー)とアメリカ南部の黒人差別が色濃く残るエリアにツアーに出かける話だ。
この映画の冒頭では、トニーが黒人男性が使ったガラスのコップをゴミ箱に捨てるシーンがある。
トニーにとっては黒人は人間ではないかのよう。
しかしシャーリーと旅を共にするにつれ、黒人も1人の人間であり、好きなことをして好きなものを食べ、好きな場所で生きる権利をみんなが同じく持つべきだと気付いていく様子が描かれている。
そしてシャーリーも、自分が黒人であることを諦めるのではなく、
トニーを通して、古くからの文化やしきたり、差別を乗り越えようとしていく。
この映画で描かれるのは黒人と白人の種別の差だが、男と女、身体的障がい、同性愛者、、
私たちの周りにはもっとほかにも自然と種別されている事がらがたくさんあって、気付かないうちにも、いろんなカテゴリに分けられているのだろうな〜と思った。
ただそれを乗り越えて、
「わたし、〇〇なんだ」という告白に
「あっ、そうなんだ」で終わるような、
互いを自然と受け入れ、いい意味で無関心でいられる日常がきたらいいなあとグリーンブックをみて改めて思ったのでした。
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