見出し画像

敏感肌用の化粧品は沢山あるのに開発しようと思ったきっかけは私の肌だった。

初めまして。敏感肌用化粧品の開発、販売をしている株式会社useの佐々木成美(ささき なるみ)と申します🍀✨

敏感肌用の化粧品ってたくさんありますよね?ネットでもドラッグストアでもデパコスでもどこ行ってもある敏感肌化粧品。
こんなにたくさんあるのに作る必要はないじゃん!って皆さん思うでしょう。
けど、どれ使っても痒いし、ヒリヒリするし、鏡みたら赤くなってた…これ本当に治るの?まさか一生このままなの?ってずっと不安で、しまいには乾燥もし始めてボロボロになっていく私の肌…


私だって綺麗な肌が欲しい。
肌は生涯付き合っていくけど、このままの肌を愛すことなんかとても無理。
ヒリヒリするし化粧もしたくない。
日々のケアのこの痒さだって、一生我慢?そんなの耐えれない。
敏感肌用なのになんで痒くなるの?ヒリヒリするの?


その答えは成分だった。
敏感肌用にも使える成分でも成分1つには沢山の成分が入ってる。

その敏感肌用の1つの成分の中の細かい成分が私の肌に合わずに、どれもこれも使えなかったのだと。
私は成分を沢山調べて、沢山化粧品を使った。赤くなり、ニキビのようなものが出来たり、痒くて寝れなかった事もあった。
けど、最高峰の化粧品をつくると日々仕事をしながら勉強し、化粧品を試した。


お給料はほぼ化粧品に使ってた。だから貯金なんてない。ただただいい化粧品を自分でつくりたくて必死だった。
そこから毎日色々な化粧品を試してふと、私みたいな敏感肌の人っているんじゃないかって思ったら余計居ても立っても居られなくなった。
世の中に敏感肌の人を何人幸せにできる?
そう考えたら余計、もっともっと
試して、勉強して、研究した。
そんなことを続けて7年。
私は成分をもっともっとシンプルにしよう。
敏感肌用だからって敏感肌に優しいだけに囚われるだけじゃなくて、最高峰のものが敏感肌用であってもいいじゃない!


つくろう。この成分なら大丈夫。
やっと光がさした。
何人笑顔に出来る?
何人幸せになれる?
そう考えたら嬉しさが止まらなかった。
そこから商品開発に進んだ。
開発をして1年半。
ようやく出来たメイク落とし。
メイク落としを開発したのは、化粧をした後にしっかりオフし、化粧品をつける。
この工程でまず1番必要なのはクレンジング。
クレンジングが肌にあわないとかしっかり落とすことも出来ない。そして化粧水も肌には届かない。
朝起きた皮脂や汚れも、敏感肌用クレンジングがあれば、朝クレンジング出来る。
そしてクリアな素肌になって化粧水をつけてメイク出来る。
何をやるにもまずクレンジング。
初めのクレンジングが合わなければ
その後のケアも負担をかけるだけ。
クレンジングって落とすだけじゃない。
しっかりケアをする第一歩を作らせてくれる。大切な役割です。


だから基礎のクレンジングを開発しました。納得のいくものにようやく出会えた。
今の私の肌ですか?
もうヒリヒリもしてないし、痒くもありません。鏡見ても赤くもなってない!


クレンジング変えただけなのにね。肌は繊細で難しいのです。
だから私たちのような化粧品メーカーが常に悩んで企画して開発しています。
肌は変われる。
肌が変わったら自信が出来、楽しくなれる!
私はこれからもずっと化粧品開発を続けて、敏感肌の人を幸せにします!

最後まで読んでくださりありがとうございました✨🍀

代表取締役 佐々木成美
株式会社use:https://usecosmetics.jp/

いいなと思ったら応援しよう!