排卵誘起してみた。

以前、PCOS 多嚢胞性卵巣症候群のnoteを書きました。
PCOSと診断されるまで｜ゆち #note https://note.com/usayatan/n/n5745187b8fa1

排卵がきちんと起こっていない以上は
妊活もなにもありません。
というわけで、不妊治療のはじまりはじまり。

最初はセキソビットから始めました。
結果からいうと、卵胞は全く育ちませんでした。
手強いたまごちゃんですね。
そんなもんでは大きくならんぞ、と。

エコー見るときの絶望感といったら。
また数珠やないかい。

もう一週間様子見ましょうと言われて
様子見ましたが育ちませんでした。

しかも月経もわけわからんくなって
いったんリセットしました。

話しはそれますが
PCOSと診断するための血液検査で
甲状腺ホルモン系も測ったのですが
TSH(甲状腺刺激ホルモン)が
すこーし高いことが分かりました。

甲状腺ホルモンもっと出せよ～と、
刺激するホルモンが高い…
つまり甲状腺ホルモンが
ちょい足りないヨってことですね。

なので、セキソビット服用の少し前から
チラーヂンというお薬の服用を始めました。

つまり、体の中のホルモンが、
劇的に変化していたのです。

だからといってはなんですが、
セキソビットが効かなくても落ち込まないでネ！
と、先生に言われました。すき。笑

ネット情報によると、
セキソビットで複数回試す先生もいるようですが
私の場合はもう次の薬行っちゃおう！
って感じでした。

いったん月経周期をリセットして、
心もリセットするために一周期おやすみしました。

次のステップは、クロミッドですね！

クロミッドを服用して
ゆっく～りたまごが育ってくれました。

先生には、一歩前進だね！と言われましたが
エコー見た瞬間泣きそうになりました。
やっと育った～～いつぶりに育ったの～～
って感じでした。

8月上旬の出来事です。

ゆち