自分の欲しいものがなんなのか見極めをしてやってかないと、方向性を間違っちゃうよね。

珍しく、まったく文章がまとまらなすぎて、書き始めてから1週間たっても投稿できぬ！ってなってしまっていた、宇佐兎三の思考。

こういうときは、、、とりあえず新規作成だよね。ってことで、今日は書き上げるまでゲームなんかしないぞぞぞぞ！という勢いで、書いていこうかなって思ってます。ということで、始めに書いていたのとは全然違う話を書き始めました。

なお、この記事は私のファンに向けてPVなど知らぬ！くらいの勢いでドン引きされるかなと思うような記事を書いていく誰得マガジンの一部なので、好き勝手にだらだらエッセイします。

前回、「次回はnoteとは離れるぞ！」って有料部分で書いていた気がするのだけれども、今回もnoteから離れられてないなと思いつつも、これって人生にも通じることだと思うので、まぁいっかみたいな。

何かを始める時に自分が欲しいものが何かを
ちゃんと見極めること。

これって、実は簡単なようでめちゃくちゃ難しいことなんじゃないかと最近思っていたりして。いろんなものがデジタルに数字で出てくるようになって、漠然と何かの「数字」が欲しいななんておもってしまうことが私もあるのだけれども、数字としての目標を掲げるのは悪くないけれど、それって欲しいものとは違うんじゃないかな？なんて思ったりするんだよね。

例えば、それがnoteのPVであったり、ゲームの火力であったり、テストの点数であったあり、人によって色々なんだけれども、その目標数値に行ったら何かメリットがある人はいいです。例えば試験の点数をとれたらどこかの学校に入れるとか。就職に有利とか。

でもあなたの欲しいのって本当にその数字ですか？っていうのが今回のテーマです。

クオリティとテクニックと数字の話

クオリティを担保せずに、数字だけをテクニックで稼ぐ人って結構早い段階で頭打ちラインが来るんだろうなって最近思うことがあったりして。もちろんクオリティが高くても、テクニックがなくて数字が稼げない！って別パターンもあるんだけれども。でも、そういう人がクオリティに見合ったテクニックを磨いていくのって、めちゃくちゃ理にかなってて、優秀な人ほどどっちも磨いているので、テクニックが全く必要ないかというとそういう話でもないのだけれども。クオリティが担保されてるならテクニックをあげるだけで、簡単に数字がとれるのは確かなので。

ただ、問題なのは、ネットに転がってる多くの「お手軽に」数字を取る方法っていうのは、テクニックだけなのがほとんどなんです。もちろんクオリティを上げる情報も山ほどネット上にはあるんだけれども、クオリティを上げるのって基本的にはめちゃくちゃ泥臭くてまずお手軽じゃないので(笑)

で、テクニックだけで数値を上げるとまぁほとんどのジャンルで中身がなくてスカスカだけれども、数字だけはそれなりに取れてるって状態になるわけですよ。

よく考えて、あなたが欲しいのって本当にそれなの？

欲しいものって数字があったら手に入るの？

数字ってどこまでいっても数字なんだよね。

数字をみてニヤニヤできるならそれはそれでいいんだけれども。通帳残高みてニコニコできるなんて話はよく聞くし。でも数字を取った先の先に何を期待してました？ってあたりは、ものすごく重要だとおもってるんだよね。

肩書きも数字もそうなんだけれども、それがあるだけで実態がない場合って結局何もできないと思う。「数字があったらやりたいことがある」って人もいるかもだけれども、それがやれる人って、たとえその数字がなかったとしても、やってるんです。数字がない場合、クオリティだけがあってテクニックがない可能性が高いけれども。

浅はかな人はテクニックで取った数字だけでも賞賛してくれるかもしれなくて、それで満足ならばそれはそれでいいのだけれども。

おそらく、マネタイズがしたいとかただのフォロアじゃなくて「読者」を増やしたいであれば、クオリティを伴わなければ難しい。また、ライターとしての仕事依頼的なものも含めて、見える景色を変えたいであれば数字があってもなくても誰かと何かをしていかないと難しいとおもう。視点を変えていくのは数字でによってではなくて、自分の意思でなので。

きっと数字じゃないよね。

なんておもったりするのです。

正直なところ

実際のところゲームでもそうなんだけれども、プレイのクオリティもテクニックも両方高い人に、テクニックだけで勝とうと思っても無理な話だよね。noteもそれは同じで、テクニックに頼って数字を得た場合、そのテクニックを使ってPVやフォロアを増やしそうとした場合ってやり続けないとダメな上に超非効率だと思うところで。