アップデートのタイミング
何かの更新プログラムがある場合にそれをすぐ取り入れちゃう?
それともしばらく待つ?
宇佐兎三は、待てるだけ待つ方。
それが、真新しいものだったり、ヴァージョンの桁が繰り上がるようなものなら特に。新しいものをいれてみたものの、アプリとの整合性でダウングレードするという作業を幾度となくやってるから(笑)
もちろんセキュリティホールをふさぐためのパッチとかはさっさと当てることが多いし、オンラインゲームとかはみんなで条件を合わせるために完全に運営にコントロールされる世界で一斉アップデートされて、ダウングレードもできないから過去のイベントとか過去のグラフィックとかはゲーム上ではもうみれなくなったりとかもしばしばある。
新しいゲーム機本体とかがが出た時に初期ロットじゃなくて、3番目くらいまで待つことも多いよね。もちろん世の中には初期ロットの方がカスタマイズできる穴があることが多いから好きって人も多いんだけど、安定的なものが欲しいならそれくらいがいいなって思う。
この辺りはかなり人によるんだけれども、宇佐兎三の周りをみてみてもIT系の人ほどその慎重さがあるなって思ってて。
そもそも穴のないプログラムなんておそらくないんだろうなっていうくらいにどんなに優秀なプログラマーがいるであろう企業のプログラムであっても絶対にバグってあるから、
中には機能が増えてなくて、修正の中身をみてよっぽど致命的なものでない限り、今問題なく動いてるんだったらそもそもアップデートしないって人もいるんだよね。
宇佐兎三はものによるんだけど、使っているアプリケーションの兼ね合いでメインシステムだったりとか、割とそれに近いようなドライバやプラグイン的なものをアップデートできないとかは割とある。このアップデート入れるとこのアプリに不具合が出る!とか下手すると使えなくなっちゃうとかあるので。
まぁ結果的にそれでドライバを古いままにしてたらPCの本体の方を調子を悪くしたとかもあるから、めっちゃむずいんだけどもぉぉぉぉぉ。
このときはドライバをアップデートをすると、使えないアプリがあったからドライバを古いものにダウングレードしてしばらく使ってたんだよね。そしたら別のアプリ(3Dゲーム)のやるとCPU使用率がめっちゃ上に張り付いてしまった。
こっちを立てるとこっちを立たずってやつだよね。
でもね、ダウングレードできるようなものだったら、最悪元の古いプログラムに書き換えればいいから、いうて更新ボタンそのものはホイホイ押しちゃうんだけども。アップデートが大概上から必要な部分だけ書き換えるのに対して、ダウングレードってだいたい一旦全部消して1つ古いヴァージョンを0から入れ直すだから割とめんどくさいけど。
ダウングレードができないものは注意が必要だから、入れた場合と入れない場合のどちらの方がメリットとデメリットが大きいか考えつつ、一旦はアップデートをするのをちょっと待って、周りの評判を聞いてみるのはめちゃくちゃありだよね。
割とバグもセキュリティホールもあるものだしね。
せめてバグフィックスが何度か終わるまでは待ちたいところ。
なんて話を親にしようかなとおもったら、実家にいたころ通ってたけど「あなたのお父さんに同窓会で会ったよ」って言われたときから、どうしても世間話をする気になれないんだよなってあんまり行かなくなっちゃった歯医者(その先生が嫌いなわけでは決してなく、歯医者に行くタイミングは世間話する気分じゃないのだ)の先生が見送るって言ってたから、自分もそうすることにしたと言われて、先生ナイスゥゥゥって思った。
なんの話とはいわないけれど。
Xで流れてきたあの新聞広告は…なんかとってもアレだなぁって思ったわ。