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文字から音声へシフトは必然?その鍵はリテラシーと作成コストなのか。
2、3年前に、岡田斗司夫氏と堀江貴文氏の対談か何かでそれぞれ「自分たち本を読めちゃうし、その方が早いと思っていたけれども、文字を読めない人が多いのかも」なんて話をしていてそんなことがあるのかなと思っていた。
とはいえ、なんだかんだで私自身、得意な文字の方で始めていたのだけれども、Clubhouseばかりにうつつを抜かしていた2月3月をのぞくと概ね半年noteをやってみていろんな情報を取り入れていたこと、そして「うつつをぬかしていた」なんて言ってみたけれどもそれによってネットでしゃべることに対して自分の中でハードルが下がったり、ちょっとお高いマイクを買ってやる気が出たとかもあったりしてそのことを喋るぶんには全然できてしまったこともあって回数を重ねる中でちょっと慣れてきたので、ワディさんとPodcastをやろうかなと思い至るまでになったのだけれども。
ただ、メインはPodcastにしろ、音声配信をほんきでやるならばスタエフもある程度攻略しないとなって思っていて割と最近は今度はスタエフにこもり気味なのだけれども。
奥田裕之氏との音声対談配信
そんな中で、元かりそめ先生こと奥田さんが私がスタエフをのぞいていたタイミングでLIVEをやられていたので聴きに入ったところで、
「この放送はもう閉じるから一緒にしゃべりませんか?」って
言われたので一緒に喋ったわけだけれども、やっぱりテーマはそんな話だった。
放送内容は奥田さんの▼の記事から聞けるよ!
割ときわどい話もしているので、指摘があったら消されるかもですが(笑)
1周年おめでとうございます!記事を読みつつそんなに儲かるのぉぉぉぉってちょっと心揺れているワタクシがおりますが、まぁそっち方面はいまのところはやらないけれども。(リアルでの仕事がそっち寄りだけに、宇佐兎三の名前でそれをやらなくていいかなと思う部分はちょっとある。)
奥田さん自体インフルエンサー活動におけるマネタイズコンサルをやられている方なので、私の「宇佐兎三」としての活動とはちょこっと方向性が違ったりはするわけですが、新年会LIVEに来ていただいてしゃべってみたらめちゃくちゃおもしろいじゃんwみたいな。
たぶん、ご本人の配信だと逆にない雑談ライブ▼
その後もクラハとかスペースとかでお見かけしておしゃべりしてみたら、奥田さんと話すの楽しいよねということで仲良くしてもらっているわけですが。
対談のテーマは音声配信について
トークテーマもはじめネットでのマネタイズかなと思ったので、そこまでいまのところはマネタイズをはっきり意識していない宇佐兎三的にはどうしゃべっていこうかなと思っていたわけですが(はじめにつけられていたタイトルがそんなかんじだったので)、私との共通項目になっている音声メディア発信についての話に転がっています。
テーマ自体は話のテーマ的なところが冒頭で書いていた岡田斗司夫氏が言っていたなぁなんていう話に近かったので、割と配信の内容でも何度も名前を出しているのだけれども、そう、文字書くの時間かかるのは確かにあるんだよね。
そして、岡田斗司夫氏の場合は、
「出版の場合は、半年かかって遅いし動画配信だったら2、3時間も喋れば新書の半分くらいの内容喋れるし」
みたいなことを言っていて。そっちの方がはやくて聞かれる確率が高いならばシフトしていかない理由もないわけで。まぁただタイトルだけではわかりづらいニッチな話題については文字検索でひっかかる文字媒体の方が相変わらずに有利だと思うけれども。
で、まぁ確かに実際のところね、今回奥田さんと1時間半喋っているのだけれども、1500字くらいの記事4、5本書けるよね。それぞれに(笑)
ちなみになのだけれども、私のスタエフの配信は「5分で何か喋ってみよう(しゃべる練習垂れ流し)」なのだけれども、はじめのほうサラでなんかしゃべれなかったので、原稿書いていたのだけれどもだいたい5分って1400字。会話の場合は、相槌などが入ってくるので、もうちょっと詰まるとは思うけれどもだいたい計算も合うかな?
それを一発で取れれば、確かに普段1500字くらいだったら30分程度で書いていることが多いけれども、その後の校正とか考えたら楽だよね。。。
現状PCで編集している場合は、いいまつがいとかきっちり実は編集してて1時間くらいかけているけれど、アプリで撮った場合は20分くらいだし。いうて校正しないで間違ってるままにしちゃってる部分とかある甘い作りだったりはするけれど。あとその修正ができないLIVE配信は聞き直すといいまつがいひどい。
雰囲気音声のみのコンテンツは割と大人が多い印象で、リテラシーも低くない気がするけれども、Youtube参戦したときのリテラシー問題は若干ありそうだけれどもね。(いわゆるところの「民度」なんて言われていたりするけれど)
あとは、自分の作成「時間」もそうだし、それだけでなくて聞き手側の視聴「時間」の問題。
宇佐兎三は結果的に音声でもながらができないみたいなところが結構あったりするのだけれども、いうてご飯を食べながらだったりとかできるって強いよね。
思えばテレビを見なくなって長いのだけれども、前はテレビみながらご飯みてたもんなぁ。作業中って見てても内容わからない!ってことが結構あって結局見直すなんてことが多かったけれども。
もしよかったらスタエフもきいてね!▼
こんな記事を書いてるのとは裏腹に、割とゆるーく喋ってます。
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