
いい加減発信ジャンルを絞るべきか問題に着手する。具体と抽象の話もちょっと。
特にnoteについては、雑誌みたいな趣であんまりジャンルを絞らないという方針でやってきてたんだよね。というか、一応は初めの方がもうちょっと絞っていたのだけれども、最近の「雑多でもまぁいっか感よ」。
このマガジンのシリーズは宇佐兎三がファンに向けて思ったことを垂れ流しているため、普段よりモヤッとした感じだったり、オチがちゃんとつかない記事だったりします。ご了承くださいませ。
っていうか元々このnoteもまだ残弾あるなと思いつつ最近は掲載できてないけれども以前描いたフランス語のことわざ漫画を掲載するためにはじめていて、はじめのうちって割と語学だとかアートだとかについてもうちょっとかいていたような。気づいたら普通にエッセイになっていたけれども。
ついでにいうと、半年ちょいちょい続けてみて、結局素でなんの話を書きたい?と聞かれたら、フランス語でもイラストでもデザインでも経済でもなく、哲学とかの話だなと気づいた自分に笑った。
でも、突然「なぜ世界は存在しないのか 」とか突然問い始められても困っちゃうと思うから、書かないけど。
っていうかね、学問にしろ読書にしろ、最後に行き着く先って哲学だと思うのですよ。もうちょっと前はもっと実学寄りのものを読んでたはずなのだけれども。と、思ったけれども私の読書のはじまりが哲学だったせいなのかなぁ。中学時代鍵を忘れて家の隣の図書館でとりあえず読み始めた書棚が哲学だったから。
でもそこを触れるにしてもちょっと中途半端なのと、抽象的な話って人をめちゃくちゃ選ぶというか、たまに思うんだけれども抽象的な話って理解度に階層があってその人の理解できるレベルまでしかわからんと思うのよ。私も言葉遊びレベルまではある程度理解が追いついても、つきつめた数式の世界になるとあんまりわからなかったりして。数字そのものは具体を表すものだと思うけれども、代数が入ったような数式は極々抽象的なものだと思うのだけれども。
投げ銭めちゃくちゃ嬉しいです!が、拡散はもっとうれしいよ✨ということで是非Twitter拡散よろしくお願いします!