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車輪の再発明

またの名を堂々巡り。

2年ほど前に、月額マガジンとしてマガジンに追加していたものを買い切りマガジンに編成しなおしたついでに、1記事ごとの購入もできるようにしたのだけれども。

このシリーズのある意味最終回。

これは「旧・宇佐兎三の思考」マガジンに入れるけれども、似たようなコンセプトでマガジンをやるならば、次は買い切りマガジン+個別課金アリにしようかなって思ってて。

月に○本書かなきゃ!って感じよりも、書けるときに書いた方がいいなって感じたのと、リアル都合で書けない期間があったりYoutube本格的にはじめちゃったらそっちに集中しちゃうかもなので、最初のほうに買った方がお得だよーな買い切りで、掲載本数が増えるごとに値段上げてく式にしようかなって思ってる。

1記事ごとに課金して読めるように設定をする段階で、無料部分と有料部分を切り分ける作業をもう一度しなければいけなかったので、一応読み返していて。
(リアルタイムじゃないと意味なさげなものは、買い切りマガジンからは外したりもした)

このころ、音声配信をはじめたりYoutubeを検討していたわけだけれども、リアルの方が多忙すぎて間があいてしまってた。
去年の今頃まではYoutubeは練習くらいのつもりで配信してたけど、その後引越しでさらに時間があき。

正直に値段に見合った情報が載っているかと聞かれれば、あくまでもファン向けだし、有用性に関しては若干疑問が残るものの、ただ、本音だったり仕事でも使っていた手の内だったりもまぁ無料じゃ出さないなって話も確かに書いていて。
あのころ結構本気でコンテンツについて向き合ってたみたいなところがあって、ちょうど再び走り出そうとしている今、家のペンキを塗ることばっかり考えててぼんやりとした頭で、考えていたことの答えがすでに書いてあった(笑)

そのあたりが、車輪の再発明であり、堂々巡りなんだけれども。

もちろん、これからやろうとしてることに対してのテクニックとして他の方のものをみて感じている部分は別だけれども、コンテンツを作る際の心構えとかはあんまり変わらなくて。

そんなかんじで、結果的に誰得かと聞かれたら完全に俺得マガジンでした。

なかなかみんなが見えるところには全部は書かないからなぁ。

なんなら読み返していて、モノによってはちょっと恥ずかしさもあったし。

書くのはnoteではなくてノートでいいのだけれども、思ったこと発見したことは見返せる場所に文字にしておかないと、気分が変わったタイミングでだいぶ抜けちゃうなって思っていて、同じところに戻ってきたときのためにしたためておくのは大事だなぁなんて思ったのでした。(私のかしこさの問題だったら仕方ないけど)

次のマガジンも、値段なりの情報があるかと言われたら謎だけれども、完全公開するには憚れる俺得マガジンにしようと思うの。

そもそも、本当に役に立つことはテクニックではなくて、哲学だったりモノの考え方だと思っている部分があって、やっぱりそっち方面になるかなって思ってるんだけど。

ただ、哲学をやるには勉強不足で、なんちゃって社会学程度のものしか書けないと思うけれども。
※ちなみに社会学は、定義がものすごく難しいもので、教授によって内容がまるで違う。公務員試験向けの社会学なんかは、内容決まってるんだろうけれども。

そんなかんじで、このシリーズ

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基本的には、無料部分には抽象艇なこと、有料部分では具体的なことであったり、考えがまとまっていなくても思考中のことだったりを書いていました。 普段の記事に比べると、若干モヤッとする可能性があるのは注意。

以前月額だった過去の宇佐兎三の思考のすくい上げました。 新しい記事はこのマガジンには増やしません。 ※以前月額を取ってたかは買わないでね

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