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秘密の特訓なんて、もう流行らないのかもしれない

そもそも、え?秘密の特訓なんてしたことない?

宇佐兎三は、もともとめちゃくちゃ不器用だったんだけれども、あくまでも自分にハマったこと限定だけれども、大学生くらいまでは結構秘密の特訓をしていて(笑)不器用なのを隠していました。はい。

親はそんなことよりも勉強しろって思っていたに違いないけれども。

最後に、秘密の特訓したのってなんだったけなぁ。なんて思いう返すと、語学自体、学生時代はずっと赤点で社会人になってからはじめたけれど、英語はリアル向きには秘密で、ただ世界中の人と繋がって…doesをドエスってなんだっけ?なんて思ったままに日本語をしゃべれない相手に挑んでいたのである意味「公開練習」しかしてなかった(閉じたテキストやヴォイスチャットだったりはしたけれど。)

そういう意味ではフランス語の最初の1年間が最後かもしれない。どこから手をつけたらいいかもわからず、文法書すら開かずにアルファベもわからないままにひたすらアメリをフランス語字幕にして、全文ノートに書き出して全部の単語を辞書で引くというのを半年かけて一人でやっていたので。その後半年かけて文法やって…みたいな。

そして、秘密の特訓のままにおわってしまったことな気がしている。

でも、今は練習も垂れ流す時代なのかもしれない。

最近どこかで、音大生かなんかが自分の演奏をSNSにあげることに対して、先生が「まだ人様に見せて良いレベルに達してない」なんていうなんて話をみた。でも実際は、音大生なんかよりももっと下手な人がガンガンSNSにあげていたりするわけで、時代錯誤だよねーなんて思ったりしたのだけれども。

斯く云う、宇佐兎三もスタエフに「しゃべる練習垂れ流し」と称して、公開特訓してたりして(笑)

練習は練習とはいえ、公開する練習と一人でやる練習では気の引き締め方も変わるし、一度公開してしまった以上は反省の仕方も変わるような気がする。

このnoteだって、どちらかというと書くことの鍛錬という趣もある。それでも作文用紙に一人で書いているだけならば、おそらく何度も読み返して校正なんてしないよね。(それでもある誤字脱字)

実際のところ、宇佐兎三は、実はフランス語結局あんまりしゃべれないのは、一人では勉強したけれど結構英語に逃げてしまっていて、フランス語を「本番で使ってないから」というのが大きいと思っているんだよね。あとは、そこから結構時間が経っていて、日本に住んでいる日常生活で使わない使わないと言っても英語はあった方が便利な場面があれば使うけれども(日本語が書いてなくて英語が書いてあったら、仕方ないから読むよね的な)、フランス語はね、、、まぁ必要ないっていうのが大きいかもしれない。

その他の、モノを作るような秘密の特訓はなんだかんだで、何かしらの形で外にお目見えすることがあったのだけれども。

個人的にはそれであっても、あんまりにもレベルの低いものは出したくないななんて思いつつも、どんどん出して行った方が同じことを練習している仲間も増えたりするだろうしいいよね。


なんてフリーザ様のサークルでのコメント返し思ったりしたのでした。

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