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自分ってなんだろ

みんな一度考えたことあるでしょっ

特に優れた特技も能力もない、自己愛も低い、一般的に落ちぶれ、成長見込めない人材であることはわかるってる

「将来、何になるんですか」と

小中高大、どこ行っても問われますね🐈

うーん、わかんない🤷

といえば、「人生何も考えてないんだね」、「計画性がないんだね」、「人生舐めてんだね」、「それは計画書見せないと応援できないよ」、などなどいわれ🤯

私が夢を決定するときは

誰かに認めてもらいたい

という気持ちが大きかった

そうしたら、私のことを認識してくれて

もっと認めてくれて、応援してくれるとおもった

かなり自己中心が強めな考えですか

子供ってそうなんじゃないかと

もうすぐです七夕ですね

七夕の短冊の願い

親はどう思って見てるんだろう

よーーーくみたら

かなり忖度してるかなと

子供の好きなこと尊重できてる?と思います

私、子供だったからわかるの

私はカワイイフリフリよりも

かっこいい海外スタイルが好みだった

でもね、ある日父に

「もっと女の子らしい服装したらいいのになぁ」

と言われ困惑した

私、三姉妹の末っ子だったもんで

持っている服の8割がお下がり

姉たちの趣味がかっこいい、ロックみたいな(アヴリル•ラヴィーン世代)だから、私も必然と流れていった

父は三姉妹にもっとカワイイ服装

所謂、女の子らしい服装ってやつ

を着て欲しかったわけ

父は重く受け止めなかったけど

私は、じーんと何かがのしかかるような気持ちになって

いたなと思い出したのさ

ランドセル色問題もそうだけど、本人に選ばせれば良くない

六年間使うんだから

っていう言葉で本人の意思を縛っているのに気づいてほしいし

親の気持ちもわかる

けど我慢して子供の話をきいてほしい

私はまだ学生の身分で扶養に入ってます

結婚してませんし、親になってませんので

その立場っていうもんがまだ見えてません、理解できません

ですが、子供ってあったのは事実ですので

私が幼少期に感じだ違和感や親に対しての思い

は少なからず、多くの方が経験していることと似ているのではないかと考えているんですよね

私はとにかく、私をみて欲しかったです

小学生で始めたギターは最初は誰かのもだったです

ギターそのものが他人の所有物っていうことではなくて

ギターを習っていた小学生の私が経験していた時間そのものが誰かのためにあると感じていたんですよ

まぁ、ギターに限らず得意なのことがあると

じゃあ、なんか弾いてみて

と言われるじゃないですか

それで期待に添えられなかったら

がっかりされんですよ

小学生から受けてきてます、笑

だから小学生〜中学生あたりは

ギターが好きではなかった

高校生になって、自分が聴きたい曲、挑戦したい曲

を演奏して友人たちと音楽を純粋に楽しむ経験をしてから

自分のギターがすごくすごくすごく好きになって名前をつけるほど愛着が湧いた

このギターは

技術的に下手な私(小学生)もみてくれていて

言葉は発しないけど私を受け止めてくれていたんだと

そう高校生になって感じた

どんなに強く弾いても

がむしゃらに命懸けで弾いても

このギターは認めてくれる

と思ってから私の心は安定したともうの

親とは違って、学びをくれ、考えさせてくれる

親友であるギターちゃん

因みに、シリウスって名前です

ハリーポッターシリーズから名前とってます

わかる人にはわかる名前です

決めては、そのキャラの立ち位置がとても好きで

ギターの色味が似ているからです、

本題に戻りますぅ

夢は誰かのためにあるものではないと

私は考えるのですね

「将来は〇〇の役に立つ人になりたい」

と一般的にいうと思います

子供もそうですが大人も

その考えって後に自分のことを苦しめるんじゃないかと

疑問に思うわけです

自分のしたいことを真剣に突き詰めて

求める姿になった時に

自然と周りに還元していっていて

役に立っている状態に達するわけです


最初から誰かのためにでは

苦しいですし、満たされないと感じる方が多くなるのではないかと


私が認めてもらいたいがための夢を語っていた時間は

空虚で意味のない言葉に縋って生きてきたのは、

モラトリアムという猶予を十分に考え行動できるという


ことにもなっていたから、今では自分のことをしっかりと考えて生きていると

🍙まとめ🍙

服装も将来の夢もだれものでもない

大人は多くのことも知っている

子供は多くのことを知らない

大人は子供の選択肢を増やす役割であって

ただ、いい方向(経験から得た気づきをもとに)にながしていく教育は、子供のことを考えてない

子供の意思(ポジティブなのことも、ネガティブなことも)に真剣に向き合う

そうすれば、子から親に対する信頼感、愛情は

自然と深まりますので

慌てずに、知人の子供がこうあるからと

隣の芝生案件は想像しているより子供を苦しめますので十分に考えて振り返ってほしい

おわり、おやすみ








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