トンボの絵
トンボの絵のコンクールに出した作品。
残念ながら賞を取ることができず、落胆する息子です。
賞を目指して描いていたことを知っているので、親の私ももちろん残念でした。
でも、何よりも息子がこの現実をどう受け入れて前を向くのか、ということを考えると、もっと心が締め付けられたし、これに懲りずに楽しく描き続けることを忘れないでほしいと強く願いました。
この絵を兄に見せた時、トンボは実物そっくりなのに木が雑過ぎる、との評価を受け、この絵に自信満々だった描いた本人は「え??」と驚いた様子でした。
評価は人によって異なるのは当たり前。だからこそ、息子色全開の絵をこれからも期待しています。
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