「流浪の月」を観ました
こんにちは♪
先日公開された映画「流浪の月」を観にいきました。
内容はネタバレになるのでここでは書きませんが、とても深い映画で気づきが満載だったので、ここで書きたいと思います。
・過去は変えられない
主人公は過去のトラウマをずっと抱えて心を閉ざしていますが、分かり合う人との出会いで、少しずつ心を開いていきます。過去は戻ることができないし変えることもできないので、これからどうしていきたいのかが大事だと思いました。また、人は弱い生き物だからこそ、誰と一緒にいるかで人生が変わるとおもいます。
・強い心をもつ
人生何が起こるかわかりません。逆境を乗り越えた数ほど自信が付き、強くなると思います。チャンスととらえて前に進むか、それとも逃げるか。選択はすべて自分。今の自分はまさしく過去自分が選択してきた結果です。
・世の中の評価はあてにならない
世間はあることないこと、面白おかしく騒ぐもの。そこに真実はあるのでしょうか?誰にどう思われようが、他人は自分の人生をよくしてくれるかどうかはわかりません。自分で自分の人生を決めて進むしかないのです。
・しっかりと伝える
お互いのコミュニケーションが不足していると、誤解を招くことがあります。事実をしっかり伝えることが大事。
以上気づきでした。
個人的にダブル主演の松坂桃李さんと広瀬すずさん、横山流星さんの演技がすごい!!
プロの演技に感動しまくりでした。
一人一人感想は違うと思うのでよかったら観てみてください。
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