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時間の使い方を嶋村吉洋さんから学ぶ


あけましておめでとうございます。

去年に比べて今年は帰省や旅行などでお正月を過ごす方が多かったのではないでしょうか?

私自身も経営を目指す前は、お正月は実家でゆっくり過ごしていました。

理由は、
・大晦日~お正月は実家で過ごすのは当たり前
・東京にいてもやることがない(会える友達がいない)

帰ってやることは、
・家族との会話を楽しむ(近況報告)
・温泉にいく
・ひたすら食べる
・ひたすらゴロゴロする
・ひたすら寝る

ほんとーに何もしてないです。
全く違和感はなく当たり前の習慣でした。
一方で久しぶりに過ごす家族との時間はとても大事だと再確認することでもありました。

ただ、自分の人生の方向性を大きく変えた時から、日常の時間の使い方が変わりました。

「人が休んでいる時に努力をして差をつける」

この考えを教えてもらったのは、投資家の嶋村吉洋さんです。

◆嶋村吉洋さんとは
ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を主宰しており、
人と人とがコラボレートすることで、世の中に夢を与え続けることを目指している方です。
https://www.waccel.com/shimamurayoshihiro

最近では映画製作にも携わっており、エグゼクティブプロデューサーとしてカンヌ映画祭のレッドカーペットも歩かれたそうです。

◆嶋村吉洋さんの仕事の基準
経営者として実績を作るまでは、睡眠時間2時間でバイトを複数掛け持ちして資金を作り、事業立ち上げのために仕事全力でされていました。

現在は投資家としても、経営者としても活躍されていますが、朝5時ごろから仕事をはじめ、数千通のメールに目をとおし、意思決定をする仕事を終わらせるのだとか。
朝が一番、仕事の効率が上がるそうです。
1分1秒を全力で成果に向けているからこそ、大きな成果を手にされてるのだと思います。

◆嶋村さんの影響を受けて
事業立ち上げをすると決めてから、この嶋村さんの基準で行動を変えてきました。
まだまだ、その基準には雲泥の差がありますが、少しずつ時間の使い方を変えています。

「人が休んでいる時に努力をして差をつける」

土日、ゴールデンウィーク、お盆、お正月全てを目標達成のための時間にあてるようにしました。

24時間は誰にでも平等に与えられていて、その使い方次第で、人生が加速することに気づきました。
少しずつですが確実に目標に近づいてきています。

「横においたものはいつか何倍にもなって帰ってくる」

今、そのための土台を作っています。
思考を現実化して今日も仕事をしていきます!


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