古物商許可申請
古物商の許可が欲しいなと思って申請してきました。
古物商は輸入買付や直営店買付のときは不要ですが、
新品でも直営店から自分の手元に何かを挟んでしまうと必要みたいです。
例えばセレクトショップとか卸しとか、
リサイクルショップももちろん必要です。
古物商を許可制にしている理由としては、買い取ろうとする古物に盗難品や偽物など不正品の疑いがあれば、買取りを中止して、直ちに警察官に通報しなければならない申告義務があるそうです。
警察署でも言われましたがしっかり勉強して偽物と本物を見極める力をつける必要があるそうです。
必要書類と持ち物
・身分証明書(本籍地のある役所で発行してくれるもの)¥300
※免許証とかではないですw
・住民票(本籍地記載のもの)¥300
・略歴書
・申請書
・誓約書
・19,000円
略歴書というのは現在から過去5年以内の活動を簡単にまとめたもの
略歴書、申請書、誓約書このあたりは各都道府県のHPにダウンロードできるようになっています
略歴書と誓約書はOKだったんですが、
申請書の直しが多かったです。
ちなみに書類の住所は住民票に記載通りに書く必要がありました
❌111-1
⭕️111番地の1
みたいな感じです。
警察署の方が親切に教えてくれるのでそんなに難しくないと思います。
申請書類の
行商する、しないは
リサイクルショップで買付をしたりとかする場合はするに当たるそうです。
インターネット販売でメルカリ、バイマ、あたりは
URL届出は不要だそうです。
BASEだったりホームページを作ったらまた変更届をする必要があります。
あとは19,000円の証紙を買って提出して終わりました。
標準処理期間は40日だそうです。
その他のやることとして賃貸の人が古物商の住所登録を賃貸にする場合は、用途が住居であるため、念の為、大家さんに許可が必要だそうです。
早く欲しいなあ〜〜。