見出し画像

2021年6月に読んだ本

↑1冊は先月、1冊は今月読みました。別途購入あり。

6月1日 デザインの次に来るもの

画像1

6月3日 なぜ「つい買ってしまう」のか?

画像2

6月4日 ケーキの切れない非行少年たち

画像3

6月14日 事業承継の経営学

画像4

6月23日 うさことば辞典

画像5


デザインの次にくるものが私にとっては本当に大きい本で。診断士の資格が取れたら、次は神戸大のMBAを目指したいなぁと思っていたのだけど、ミラノ工科大学のMBAにいきたい、って思いました。オンラインで、受けられると良いのだけど。調べてもあるようなないような。

昔、累犯障害者という本を読んでものすごい衝撃を受けたのだけど、ケーキの切れない非行少年たちも似た問題を教えてくれる。この本で良いところは、トレーニングが載っていること!作者が診てきた犯罪を犯した少年たちに共通の性質が書かれているのだけど、その特徴が我が子にもかなり当てはまる。そして、自分自身と我が子の性質がそっくり。とにかく凸凹がすごい。この本は犯罪者のことをかいてはいるけど、「小学生のころから適切なサポートを受けられていればこうならなかった」という話が繰り返し出てくる。そして、最後の章に小さなトレーニングが色々出てくる。子育て本ではないけれど、いろいろ学びになった。

うさことば辞典は癒ししかない。

子どもから風邪をもらい二週間ほど咳と鼻水にうなされていて、今月もあまり本が読めなかった。

7月くらいからは試験に関係ある本を読まなきゃなー。と思いつつ、いろいろポチってしまった記憶。

いいなと思ったら応援しよう!