ある日前触れなく障害者になった私から言えること
診断名はてんかんだよ!
私は専門学校を卒業後、就職し、結婚しました。
結婚してから3か月後、
私は大発作を起こしました。
診断名は「てんかん」。
事故や病気にかかっての障害を負ったわけではありません。
生まれつき、そういう脳みそをしていたそうです。
診断を受け、障害者手帳を取りました。
てんかんと生きるよ!
「てんかんになったら、人生おしまい」
では決してなく
「人とちょっと違う生き方をしても楽しい」
くらいのゆるい考えをしています。
検査や診察があると
頭の中で起きている変化を突き付けられて
へこむ日もありますが
「てんかん」に足を引っ張られるのではなく
ずっと付き合っていくのだと思っています。
私の場合、服薬で発作は抑えられていますし。
仕事もできるよ!
私の職業は、介護福祉士。
運転業務、夜勤業務ができないのは致命的ですが、
デイサービス(朝、送迎バスで来て、夕方に家に帰る)なら
日勤帯だけの勤務でOKです。
「合理的配慮」という言葉も覚えたので、
理解のある職場で働いています。
欲しがりますよ!
出来なくなったことを数えるのは気が滅入るのでしません。
そのかわりに
出来ること、やりたいこと、好きなもの、野望…!
を日々追いかけていきたいです!
思いっきり楽しむことをモットーにしています!
「楽しめる力」とでも言いましょうか?
皆さんも楽しめる力をフルパワーにしていきましょう。
目ギラッギラで!!
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