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新国立劇場バレエ団 くるみ割り人形

新国立劇場バレエ団の、くるみ割り人形観てきました!
素晴らしかった〜!!

さすが吉田都さんが芸術監督しているだけあって、
バレエの美しさはもちろん、衣装、舞台設定、脚本、
全てが、細かいところまで素晴らしい。
バレエダンサーの方達も、指先まで美しく魅せる、
都スタイルを彷彿とさせる踊りでした。
それから、演奏がダイナミックで力強く、盛り上げてくれました。
オペラグラスで見ると、みなさん、笑顔もとっても美しく、
楽しく、美しい、クリスマスに相応しい最高の公演でした。
手も腕も痛くなるぐらい、いっぱい拍手しました。

Intermissionに、飲めないくせに、
barでシャルドネ引っかけて、
第2幕は酔っ払って夢心地で見てました。

あんなに複雑な配列までできる、バレエ団います?
お恥ずかしいことに、バレエはやっぱり、
手足の長い西洋人には敵わない、と心の奥で思ってた私の、
固定観念を打ち砕かれるほど。
でも伸びしろもたくさんかと、思いますので、
また観に行きたいです。

新春は、ウクライナのバレエ団も観に行きたいな

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