羽田→上海｜中国東方航空に乗った話
久しぶりの投稿です…！
三連休は、子ども2人（小１・２歳）と３人で上海旅行に行っていたため、その準備を優先していました。
羽田空港から上海浦東国際空港まで、中国東方航空という初めて乗る航空会社を利用しました。
ちなみに、羽田空港から上海浦東国際空港までは、3時間10分でした。
中国東方航空を予約するとき、あまり情報がなく困ったので、今回利用してみた感想などを投稿したいと思います。
※あくまでも今回利用してみたときの経験談ですので、ご参考程度に読んでいただければと思います。
中国東方航空とは
中国の航空会社を利用するのは初めてで聞いたこともなかったのですが、ウィキペディアで調べるとこのように出てきました。
LCCではなく、フルサービスキャリアです。
中国東方航空は、中国の航空会社。上海に拠点を置く1988年に分割解体された中国民用航空総局の上海管理局を引き継いで誕生した。中国における主要国内線および国際線を運航し、旧民航系航空会社の中でも大手航空会社のうちの一社である。
（出典：Wikipedia）
座席予約方法
座席予約は、オンラインで行いました。
航空券を購入してすぐに座席予約したので、それほど席選びに困りませんでした。無料でした。
名前を入力する際、「MR」や「MS」の表示もある場合はそれも含めて入力しないと検索にひっかからないので、注意が必要です。
事前に座席予約していましたが、当日チェックインカウンターでチェックインした際、席を前のほうにしていただけました。（特にリクエストしていなかったですが）
非常口近くで助かりました。
羽田空港のチェックインカウンターに注意
羽田空港国際線ターミナルは、何度か利用したことがあるので、そんなに心配していなかったのですが、わたしたちの便のときは、通常の出発ロビーとは違うフロアにチェックインカウンターがありました。
「Sカウンター」と書いてあったので出発ロビーやマップで探したのですが見当たらず、インフォメーションに確認したところ、Sカウンターのみ地下１階にあるということでした。
（これは聞かないとわからないので、わかりやすい案内表示にしてほしいです…）
わたしたちは預け荷物がなく、ベビーカーもゲートで預けているため、オンラインチェックインをしていれば、チェックインカウンターの長蛇の列に並ばなくてもいいか、スタッフに確認しました。
中国渡航に必要な書類を確認するため、オンラインチェックインを済ませている人でも必ずチェックインカウンターに並ぶ必要があるとのことでした。
帰りの飛行機の確認をされたので、その確認が必要なのかと思います。
ただ、小さな子どもを連れていたためプライオリティレーンを案内いただき、だいぶ早めにチェックインを済ませることができました。
中国東方航空に乗ってみて
座席
LCCばかりに乗っている私たち親子にとっては、わりかし広めに感じました。
荷物で汚くてすみません…。こんな感じです。
スクリーン
機材にもよるかもしれませんが、スクリーンつきでした。
LCCばかりのわたしたちは、それだけで大喜びです。
もちろん中国語ですが、漢字でなんとなく意味は分かります。
中国語か英語で表示ができました。
映画（ディズニーなどもあり）やゲームなどもあり、充実していると思いました。
わが子たちは、好きな動画がなく、結局アマゾンキッズのタブレットでゲームなどしていましたが…。（だからLCCで十分なのです）
機内食
機内食は、「おいしかった！」です。
羽田（日本）発だから日本で作られているというのもあるかもしれませんが、「口に合わない」ということはありませんでした。
子どもたちには量が多く、朝ごはんを食べた後ということもあり、結局ほとんど残していましたが…。（だからわが家はLCCで十分なんです！←二回目）
チキンライスともう１つ何かを選べたのですが、聞き取れず、とりあえずチキンライスにしました。
ベビーカーは飛行機降りてすぐに受け取れた
ベビーカーは、出発時にゲートで預け入れをしました。
チェックインカウンターで「降りてからすぐに使いたい。荷物受取レーンではなく、飛行機を降りてすぐに受け取れるか」を確認し、ゲートでも再確認しました。
飛行機を降りてすぐにベビーカーを受け取ることができ、入国審査までの長い道のりをバックパック＆2歳女子を抱えて、小1と手をつないで歩くのは無謀だったので、大変助かりました…！
定刻率100%
遅延率も高くなく、トリップドットコムで見たところ、私たちの便は定刻率100%のようでした。
定刻通りもしくは、定刻前に到着することが多いようですね。
まとめ
乗るまで少し心配だったのですが、特に心配するようなことは感じなかったかなと思います。
CAさんも皆さんとても丁寧な対応でした。
（他の乗客の方で、コーヒーを上着にこぼしてしまった方がいましたが、ウェットティッシュをすぐ持ってきてくださっていました。）
土曜日朝の便でしたが、ほぼ満席でした。
日本人の家族や、私たちのように母親と子どもの母子の方々も多く見かけました。
子どもたちは中国（上海）が大好きになったので、また訪れる際の選択肢にしたいなと思います。
中国東方航空について投稿しましたが、利用される際の参考になれば嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。