ひとりが楽

ひとりが楽って気づくまでの道のりは
きっと決して平坦でもなく
きっと決して近道でもなく
必要以上に傷ついた事があったからこそ
たどり着いた答えな気がする

何も見てない
何も知らない
傷つく痛みも生きずらさもわからないままなら
言葉が持つチカラさえ
気づいても気づかないフリさえ演じれる

無意識に渡してしまう言葉で相手を傷つけてる
相手の痛さを読み取っちゃうから
余計につらくなる
だから輪から離れる事さえ全然苦痛じゃない

そうでもしなきゃ
大切な人の笑顔守れない


大切な誰かを傷つけるぐらいならひとりでいる