#3 チャンピオンシップ
出ましたね。
日立金属(当時日立電線)が実業団リーグに所属してからの全日本実業団での成績はこんな感じです。
2014年(平成26年) @東京 優勝
2015年(平成27年) @北海道 予選敗退
2016年(平成28年)@宮城 ベスト4
2017年(平成29年) @愛知 ベスト8
2018年(平成30年) @大阪 予選敗退
2019年(平成31年) @群馬 予選敗退 ※1
2020年(令和2年) @岡山 ???
※1:地域リーグチャンピオンシップに移行
そう、ここ2年予選突破できていません。
いつも関東予選で上位に食い込めなかったので、毎回予選から厳しい戦いになってしまってるんですね。
じゃあ今回は関東1位だから…
という考えは甘く、今大会も予選からハードな戦いになること間違いありません。
2014年はメンバー8人、4日で6試合を戦い抜くという満身創痍での優勝でした。
2015年は2年連続予選リーグでリンタツさんと当たる奇跡が起こります。そして負け。
2016年は宮城開催で宮城徹(現OB)が無双してベスト4。準々決勝では劇的な勝利もありました。↓↓
2017年は尾崎さん(現OB)が究極のダイエットに成功し、決勝トーナメント進出に導く。
2018年はその尾崎さんが見事なリバウンドを果たし、予選敗退。
2019年はこれまたリンタツさんと予選リーグで当たるという、運命を感じずにはいられない大会でした。
と、振り返ると良くも悪くも記憶に残る大会であり、各チーム、シーズンの集大成となる大会でもあります。
バスケット界の盛り上がりに乗っかって、実業団というカテゴリーにもっともっとスポットが当たれば良いなと願うばかりです。
ブルドッグスの中で私は年寄り組に入りますが、今年で32歳になる私の上には、現在チーム最年長で一応先輩の小野寺充記がいます。
私がこの人といると『どっちが先輩?』ととにかく色んな人に言われます。
どっちでもいいです。
おやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?