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縦読みマンガ、pixivデビューの巻

こんにちは!ぴーたんです。今日は、私が縦読み漫画をpixivに投稿したお話をします。

縦読みマンガ制作途中。続きがなかなか描けてないけど、いつか完成させます!

pixivへの挑戦

以前、縦読み漫画を作ってみたという記事を書いたのですが、スマートフォンで幅いっぱいに漫画が表示される様子を見てみたくなりました。

そこで、どこか適当なプラットフォームはないかと探してみたところ、pixivがいいかなと思い投稿してみました。

pixivといえば、二次創作を中心とした腐女子さんたちに人気のサイトというイメージがありますよね。

私のようなオリジナルで、しかもコミックエッセイ風の漫画は、正直なところ場違いかもしれません。でも、挑戦してみる価値はある…だろうと思いました。

投稿してみての感想

実際に投稿してみると、ちゃんと縦読みできることが確認できて、とても嬉しかったです。

投稿時に「縦読み」というチェックをつけると、スマホの幅いっぱいに表示される~~!

何だか本格的な漫画を描いた気分になれて、ちょっとワクワクしました。

他のプラットフォームを探して

素人でも縦読み漫画を投稿できる他のプラットフォームについても調べてみました。

Perplexity.AIに聞いてみたところ、LINE WEBTOON(LINEマンガ)やコミコ、コミックボックスなど、いくつかの選択肢があることがわかりました。

思ったよりいっぱいあるわ~。

Pixiv以外の漫画投稿サイトにもそれぞれ特徴があり、以下のようなメリットがあります:

LINEマンガインディーズ:大規模なプラットフォームで多くの読者にリーチできる可能性
運営メンバーによるチェックがあり、魅力的な作品にはスカウトの可能性
書籍化や本連載のチャンスがある

マンガボックスインディーズ:「先読み機能」による収益化が可能
1,000万人以上の読者にリーチできる可能性
広告収入の一部が作者に還元される

コミチ:縦スクロール形式の漫画に特化したサイト
推奨サイズが明確で投稿しやすい

ジャンプルーキー!:集英社が運営する新人マンガ家向けサイト
プロの編集者からのフィードバックを得られる可能性

Kindleインディーズマンガ:Amazonの大規模プラットフォームを通じて多くの読者にリーチできる
「インディーズ無料マンガ基金」からの分配金を受け取れる可能性
商業出版につながる可能性

これらのプラットフォームは、それぞれ異なる特徴や強みを持っています。作品の性質や目標に応じて最適なプラットフォームを選ぶことで、より多くの読者にリーチしたり、収益化の機会を得たりすることができます。

また、複数のプラットフォームを併用することで、さらに多くのチャンスを得られる可能性もあります。

Claude 3.5より

ただ、規約によっては同じ漫画を複数のプラットフォームに載せられないこともあるようです。これは要注意ですね。

Kindleインディーズ漫画への挑戦?

Kindleインディーズ漫画についても調べてみました。

「収益化できている作家さんはごくわずかなので、あまり期待しすぎない方が良いでしょう」

という答えをいただきました。

客観的すぎて、ちょっと引いちゃいました。もうちょっと夢のある回答をしてくれてもいいのにな〜なんて思いましたよ…。

これからの展望

今、「17年間投資信託を積み立てたらすごかった」という漫画を制作中なのですが、作業量の多さに少し気後れしています。

残り、トイレットペーパーみたいな1万ピクセル幅が10本くらいで終わりそうな感じです。

途方もない作業を想像すると、ちょっとやる気が失われちゃうんですよね。困ったもんです(苦笑)。

何か新しいことに挑戦する時は、少しずつでも前に進んでいくことが大切だとは分かってはいるのですが…。

私も、今やるべき仕事をこなしながら、縦読み漫画の制作に再度取り組んでいきたいと思います。

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