産後1ヶ月: 育児便利系アプリ
ついに産後1ヶ月検診で母子共に外出許可が出ました (ぱふぱふ
育休中ハズバンド+実母とのスリーオペ育児は、最初の3週間完全なリソース過剰。
母乳も大してでない、
抱っこも下手な母親として
ずっと寝ている娘の数少ない泣き対応場面を
不甲斐なくもクビになり、
暇すぎて不器用なくせに手芸に手を出し、
作成したベッドメリーのお星様は裸のチキンが吊るされてるみたいだと家族にディスられ、
完成した品は娘にガン無視されてます。
が、
生きてるのか不安になる程静かだった天使ちゃんな娘も徐々に人間の生理的欲求である
食•排泄以外のノットロジカルな理由で
グズグズし始めまして、
世界一娘対応が上手いハズバンドが赴任先の
ドイツに戻るころにはどうなることやらと、
余裕をかましてる場合でも無くなりそうです。
ということで、
日々状況が変わってきてオススメ!お役立ち!と自信を持って言えるか微妙なものの、
きたるスリーオペの終結に向けて色々と模索する中で現状使っている便利育児アプリをさくっと紹介します。
ピヨログ
ベビーって授乳/ミルク・おむつ・抱っこの
単純なアクティビティ無限ループなので、
「ココハドコ?ワタシハダレ?」
感覚に陥るんですね。
曜日も時間も不明。
授乳したのが昨日なのか数時間前なのか不明。
一つ一つが超難解で大変というより、
リピートにより時空が歪みがち。
これが産後しばらくの記憶がないと先人が言っていた所以かと実感しております。
そゆ時に子育てアクティビティをログ出来て、
夫婦で共有、勝手にデータも集計してくれるアプリは必須。BENRI。
しかもアップルウォッチからも記録可能で夜中対応にも良きで今のところピヨログで満足
(SIRIでも記録できるらしい)
【お気に入りポイント1】
【お気に入りポイント2】
パパッと育児
これもピヨログと同じく育児記録アプリのようですが、私は「赤ちゃん泣き声AI解析」のみ使用しています。
なんと、
赤ちゃんが何で泣いてるか泣き声を聞かせるとAIが解析してくれるという優れもの
(妊娠中から使いたくて仕方なかった)
例えば…
これがなかなか合ってる気がする (SUGOI
難点は、
「眠い」「怒ってる」と出たところで
育児偏差値低すぎてどうあやしていいか分からないというところ。
しかし、人は何故赤ちゃんをあやす時赤ちゃん言葉になるのでしょう。
数秒前まで娘に子育て指南(説教)をしていた
自分の母親が全力で
「よちよち(訳:よしよし)」などと、
孫をあやしてるのを見ると(効果は抜群)
妙にコールドなテンションになってしまい、
どうも赤ちゃん言葉が私には出来ず、
ひたすら大人に話すようにペラペラ話しかけております(完全にただの独り言)。
とはいえ、まぁ解決策は模索中でもこのアプリのおかげで、だんだん泣き方で要求の違いが分かってきました。母成長です。
Cubo AI
こちらも妊娠中からどうしても買いたかったやつ!(もはやただの趣味
いわゆるベビーモニター。
まだ完全に使いこなしているわけではないですが、数週間使ってみて良かった点をサマリー的に書きます。
【見た目】
モニターっぽくない鳥さんの形かわゆ。
ベビーベッドだけでなく、置き型にも出来て、年齢上がっても使えるのが◎
【モニターとサウンドの基本機能】
数多あるベビーモニターの中でもCuboAIは
スマホアプリから見られて、夜間映像もクリアなことがよき(ものによっては専用モニターが必要)。
家の中の別の場所から手軽にベビーの様子を確認出来るのはもちろんのこと、出先から、
さらにはうちのように夫が海外だとしても
そこから遠隔で子供のLIVE映像をチェック出来るのは買う価値ありと即ポチりました。
他にも
・マイク機能で遠隔から声かけ
・子守唄機能で遠くからあやす
・過去映像も一定期間確認可能
など便利機能あり。
【AI &分析機能】
・赤ちゃん泣きましたアラート
→泣き声が聞こえない場所にいても通知が来るので、ワンオペはもちろんのこと、ツーオペ以上の場合はモニターと併用して別の家族が対応してるかの確認も可能。
・顔が覆われてるorうつ伏せアラート
→誤報が多く、寝返りしない今はあんまり使えてない感じ。今後便利になりそう。
・夜間就寝分析
→別にだからナニ感はありますが、赤ちゃんがいつ起きてて、どのくらい寝れたかとか、保護者の訪問回数とか分かって傾向が見れるのが面白い。俯瞰して状況を見るの大事。
◇
実際やってみて思うのは、
子育てってワンオペでやるもんじゃないなってこと。
諸々便利アプリやグッズはあるものの、
複数の大人の手があること以上に素晴らしいことはないなって思います。
ハズバンドと実母に娘を任せて、
その隙に美容院でnoteを書けることに感謝しつつ、以上ご参考までに。