アイスショー以外旅日記・出雲編①

突然そんな気分になってきたので、過去にふらふらと旅に出た土地についてつらつらと思い出して綴ってみようと思います。
アイスショー目的で出かけた場所については、はてなブログで2年ほど前から書いている「うさぎパイナップル」に延々と書いているので(笑)、それ以外の目的で行った土地について。
てなわけで第1回は出雲編。第1回で終わるかもしれないけど(笑)。

出雲は比較的近いこともあり、ひとりで出かけたこともあれば、友達や身内と出かけたこともあり、わりと何度も訪れています。
車を持っている人と一緒に遊びに行く場合は車移動ですが、そうでない場合は高速バスを利用していました。私の地元の広島からは、電車で向かうのはかなり面倒なのです。車でなければ高速バスがいちばん楽ではないかと思います。

高速道路が整備される前にも友達の車で出かけたりしていましたが、雪の舞い散る一般道はなかなかドキドキだったっけ。結局晴れてきたから大丈夫だったけど。
高速道路に乗る前に寄った道の駅で卵買っちゃって帰るまでに割れないかドキドキしたり、思いつきで行き先を変えたり、車の旅は自由でいいですね。私は運転しないので、助手席で歌ってるだけで何もしないし←最悪
でもバスの旅もいい。普段乗らない乗り物ってワクワクしませんか。休憩時間だけは注意ですが。あれ置いて行かれる人っているのかな。置いて行かれたらシャレにならんがな。

出雲へ行くと必ず出雲大社へ寄ります。むしろ出雲へ向かう目的がほぼ毎回出雲大社の参拝だったと思う。なんか煮詰まってるねうちら、出雲大社行く?ついでに蕎麦食べる?みたいなノリ(笑)。

高速バスで向かった場合は感じることがないのだけど、車で向かった場合は駐車場の混雑ぶりにびっくりする。さすが観光地。車で回った方が便利なお土地柄だしなあ。時間帯や曜日にもよると思いますが。

最後に出雲を訪れた時(3年くらい前)にはうさぎの像が境内のいろんなところに増えていて、うさぎマニアな私には死ぬほどニヤニヤする場所になっていました(笑)。そう、出雲はうさぎ好きにはなかなか見逃せないスポットです。因幡の白うさぎの伝説からか、うさぎモチーフのグッズがたくさん売られていたりします。出雲で買ったうさぎ柄のパスケースとカードケース、めちゃめちゃかわいくて愛用しております。派手な柄ではないので年齢問わず使えて素晴らしい。高い商品ではないものの、全然お金がなかったので(泣)すごく悩んで買ったのですが、たいへんいい買い物でした。

出雲大社ですが、本殿のまわりをぐるっと回って裏の方のお社にも参拝するようにしています。せっかく来たからには満喫したい。ぐるっと回る途中に、ここから本殿を参拝できるよ、っていうポイントあったよね、正面以外に。あれなんだったっけな。
おみくじも出雲大社オリジナルなんだろうか、ほかの神社では見かけないスタイルだったような。どこの神社に行ってもだいたいこのおみくじ、っていうおみくじあるじゃないですか。あれとちょっとだけ違うの。何となく伝わってたらいいんだけど、たぶん伝わってないですよね(笑)。

出雲大社の付近にはかわいいお店がたくさんできていて、ぷらぷら歩いて見て回るのもすごく楽しい。縁結びを願って訪れた女性客の心をグワッと掴んでくるので、是非お友達とわいわいしながら訪れたいですね。でもひとり客にも優しいと思うよ。ひとりで来てる人もぼちぼち見かけましたし。あまりの寒さにふらっと入った寒天のお店(カフェも併設されててすっごいかわいい)で、すごく親切にしていただいたり話しかけていただいてあったかい気持ちになりました。連休明けであまり観光客もいなければお店も開いてなかったからかもしれないけど。また出雲に行ったらあそこは訪れたいなあ。ゆっくり休憩して、ごぼう茶買って帰りました。

あと、出雲大社前駅だったっけ、出雲大社の近くの駅。レトロな雰囲気でなかなか良かった。物語の主人公が座ってそうで。電車は全然混んでなくて(連休明けだったからかも)のんびり景色を眺めながら乗れて楽しかったし。公共交通機関で向かうときは出雲市駅から、もしくは出雲市駅までバスを利用することが多かったんですが、電車もいいかもしれないな、と思いました。なんだか時を遡りながら電車が進んでいくようで、不思議な気持ちでした。生活路線として使ってる方にはそんな感想は「なんじゃそりゃ」なのでしょうが。私も地元の路線に対してはそうだもんな。

わりと長くなってきてしまったので、次回に続けてみることにします。出雲編の第2回でまたお会いしましょう。


アイスショー旅日記など、フィギュアスケートについて主に語っているブログ「うさぎパイナップル」もやっております。毎日記事を更新しておりますので、よろしければ覗いてみてくださいませ。ふたつブログを毎日更新するのはなかなかきつく、これ何の意味が…、とちょっと冷静になってきたので、いつまで続けるかは不透明ですが(汗)。こんなさびれたnoteをきちんと読んでくださってる方、いつも本当にありがとうございます。あなたのために書いております…!


いいなと思ったら応援しよう!

うさパイ
気に入っていただけたなら、それだけで嬉しいです!