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収集欲にひと呼吸。持っている文具を見直し【スタンプ台編】

「使えるし、いいよね♥」

手に取りやすいお値段であり、
コレクションではなく使うものであり、
どこでも気軽に手に入りやすい。

それが「文房具!」(わたしの定義です)

次々に出る新色に胸をときめかせて、
心の赴くままに購入し、
はっと気がつけば大量になっている……

ひとつ買ってみて「これいいなぁ」と思ったら、他の色も試してみたくなり、ついでについでにと増殖していきます。
我ながらこの収集欲が怖い。。。

今日もSNSを見ていたら、
「マイルドライナー」(ペン)に新色登場ですと!
使ってみたいなぁ、買いたいなぁ、買おうかなぁと心が揺れ動いています。

一方、目下の悩みは、
目の前にある大量の文房具たちを活かしきれていないこと。

要は、購入に消費が追いついてない!!

なんだか申し訳ない気持ちになる…
使うために買ったのにね。。。

というわけで、
物欲抑制のため、手持ちの文具を見直してみることにしました。定点観測大事!


今回お届けするのはスタンプ台編です。
(え?シリーズ化?😂)

シヤチハタ「いろもよう」

16色+オリジナルの「いろづくり」
計17個

くっきりはっきり濃いインキで、細かい線までキレイに表現されます。
日本の伝統色を名称にしているそうで、初めて聞く名前も多く勉強になります♥
面が大きいので、一度で色をつけたいときに利用。

いちばん使うのはやっぱり「墨色」かな。
パッケージに年季が入ってますねぇ。
もう3年以上使っていますが一度もインキを補充していません。
いまでも現役バリバリ。

いろもよう わらべ

11個

「いろもよう」のミニサイズになります。
コンパクトに収納できて、
「いろもよう」より安価なので揃えやすい◎

真四角な角を利用して、細かく色を乗せることができます。

デュードロップ

9個

特徴的なしずく型のスタンプ台、デュードロップ。
人気の秘密は裏うつりしにくい点。
手帳愛好家にユーザーが多い印象です。

*どんな角度でも持ちやすい。
*DTP(直塗り)に特に便利。
 パッドの硬さをDTP(直塗り)用に調整しました。
*変形しにくく塗りムラになりにくい素材。
*スタンプの塗り分けもカンタン。
*エッジを活かして模様作り。
*豊富なカラー。
*積み重ねOK。
*重ねても色がわかるサイドラベル採用。
*小さいのにインクたっぷり。
*収納、持ち運びにも便利なサイズ。
*乾燥を防ぐピッタリキャップ
 (しっかり閉めて保管しましょう)。

ツキネコさんHPより引用

全部同じ形ですが、
・バーサマジック
・ブリリアンス
・メメント
と3つのシリーズを所持。

裏うつりしにくいと言われているのは「バーサマジック
絶妙なくすみカラーにはまり、気がつけばこんなに集まってました…!

ちなみにブリリアンスは、別の記事で紹介済み。
あわせてご覧いただけるとうれしいです♩


今回は、手元の文具を見直して「物欲を抑制するぞーー」の目的で書いたので、誰トク?な記事になってしまいました。

ですが、現実を目の当たりにし、
いったんひと呼吸できたので記事の目的は達成です…!やったー!!

読んでくださった方で、
「この色とこの色の違いが知りたい」
「使ってみてどんな感じ?」など気になった点があれば、ぜひコメントください。

どなたかのお役に立てれば幸いです♡