ガスライティング

それが証拠
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『ガスライティング』

ご存知ですか？
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心理的コントロールです。

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コントローラーは
相手に誤った情報を植え付けて、

相手の正常な判断力を奪っていきます。

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嘘の情報により心理的に操るのです。

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嘘が正しいことのように思わせる。
(誤った記憶の定着)

「まさかでしょ？」
「あなたはおかしい」

それによって被害者は徐々に
「自分が悪い、相手が正しい」
という思考をするようになっていきます。

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それは被害者に苦しみを与え
自信喪失させていきます。

その時の人格否定によるものです。

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その結果
加害者へ依存するようになっていくのです。

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この誤った記憶の定着は、
被害者の思考判断や行動に制限を与えます。

徐々に被害者は加害者の配下に置かれ、
破滅していきます。

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基本
加害者は、
「あなたは非常識だ」
「おかしい」
「正気を疑う」

被害者を否定することからスタートします。

これをスピリチュアル的に言うと、

不健全な記憶のDNAの定着をつくることとなり
ます。

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そのことが原因で
心に開かずの扉をつくることとなります。

生きにくさとなり
その後ますます悪循環は増していくことになります。

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これは1938年の映画「ガス燈」
夫が妻を心理的に追い詰めていくという
虐待過程からきていて、
ガスライティングという名前の由来はここから来ています。

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海外でガスライティングは
すでに
精神的虐待として

「間違った情報を強要される虐待」と認知されています。

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その罪は、
罰金刑や
最高5年の懲役が科せられます。

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なぜガスライティングを紹介するのかというと、

兎銀が今立ち向かおうとしているのは
これだからです。

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「兎銀は間違えだ」
と言う人

事実は兎銀の中に記憶としてある。

人は間違えることもあります。

でも、真実をもみ消して、

それをあたかも無かったのかのように振る舞い
相手のせいにしたり、
馬鹿にして欺いたり

立場のある人なら尚更あってはならない

だから
考えるべきだと思うのです。

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兎銀は前の投稿の夜
一睡も出来ず
翌日は熱っぽくなっていました。

それもあり昨日は
アイスノンで頭を冷やしながら休みました。

それによって回復はしてきましたが、
本調子じゃないです。

ある意味それほどの変容が兎銀の内側で起こっています。

師の厳しいお言葉によって
兎銀の内側に新たな目覚め、

新たな道の想像が起きたようです。

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