木花咲耶姫🌝月齢15
天照大神(アマテラス)の命を受け
地上世界に天孫降臨した
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は
美しい女性と出会う。
山の神
大山津見神(オオヤマツミノカミ)の娘、
木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)❤️
瓊瓊杵尊が結婚の許しを乞うと
父親の大山津見神は喜び、
もう一人の娘の石長比売(イワナガヒメ)
を一緒に嫁がせようと考えました。
ところが石長比売は目を背けるほど醜い😓
天孫は木花咲耶姫とだけ結婚し、
姉の石長比売は返してしまう。
実は二人の娘を嫁がせることには理由があった。
木花咲耶姫には、
天孫が花のように栄えるようにという願い🌹
石長比売には、
天孫の命が石のように永遠で有る様にという願い🪨
が込められていた。
石を返したため天孫たちは栄えるものの、
命は人間のようにはかないものになってしまった。
この神話には
神の子孫である天皇が
人間と同じ寿命であることを説明しているとも言われています。
この結婚により誕生したのが、
火照命(ホデリノミコト)
火須勢理命(ホスセリノミコト)
火遠理命(ホオリノミコト)
火照命は別名、海幸彦(ウミサチヒコ)
火遠理命は別名、山幸彦(ヤマサチヒコ)
山幸彦は玉依姫を紹介したときにも
登場しています。
木花咲耶姫は富士山の太平洋側の優美さを司る神さまです。
連休前の(仮名)ベテラン霊能師さんによる
リーディング表はこの『木花咲耶姫』で、
裏のカードは以前に紹介した
「老子(ろうし)」でした。
兎銀
ゴールデンウィークは勉強できましたかね⁉️
『はい❗️収穫は講義ビデオ2本です😅』
これも自然な成り行きです。
ちゃんちゃん