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(4)『博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方』1時間半で読めた!
こんにちは!かぶ太郎が今回読んだのは、話すのが苦手でも伝わる方法を教えてくれる、話題の本「博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方」ひきた よしあき (著)。
この本は、言葉が出てこないときや、どう伝えたらいいかわからないときに役立つ「伝わる話し方のコツ」を教えてくれる一冊なんだ!
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この本が教えてくれた「話すこと」の真髄
まず、この本が強調しているのは「言葉以外でも感情を伝える力」。著者は、間や沈黙、表情、抑揚、呼吸、といった「言葉にならない部分」が、時に最も強く相手に伝わると言っています。
例えば、重要なポイントを話す前にちょっと間を置いてみる。これだけで、言葉が自然と引き締まるし、聞いている相手に「大事なことを話すんだな」という期待感を持たせることができるんだ。
話し方って、言葉だけじゃなくて、空気をどう使うかがカギなんだね!
多くの人に響く言葉選びのコツ
次に大事なのは「シンプルで誰にでもわかる言葉を選ぶ」こと。著者は、難しい言葉や専門用語を使うのではなく、誰に対しても小学生にもわかるような言葉を選ぶことを推奨しているんだ。
つい難しい言葉を使いがちだけど、伝わらなければ意味がない。この本は、その点をしっかりと教えてくれるよ。
話の構成をはっきりさせるテクニック
さらに、この本では「伝えるべきこと、話の構成要素を明確にすること」が重要だと教えている。
話す内容に3つのマイルストーン(標識)を置き、それぞれを簡潔にまとめることで、聞き手は内容を整理しやすくなるという内容が、様々なシチュエーション別(報告、反論、広告、スピーチ、面接、お詫び等)に具体例を挙げてわかりやすくまとめられているよ。
ビジネスのプレゼンでも、学校のスピーチでも、このテクニックは使えるよね。
読書感想のまとめ:口下手でもプロの伝え方ができる!
この本を通じて感じたのは、話すのが苦手でも、コツを掴めばちゃんと伝わるようになるということ。
自分に合った「伝え方のスタイル」を見つけることで、もっと楽に、そして効果的にコミュニケーションが取れるようになるよ。
この本は、ビジネスでの交渉や日常会話、プレゼンテーションの準備など、さまざまなシーンで役立つヒントが満載!ぜひ一度手に取ってみてほしいな!
最後に:あなたの「話し方」もきっと変わる!
この本を読むと、自分の話し方がどう変わるのかが楽しみになるはず。皆さんも、口下手な自分をちょっとだけ自信に変える「プロの話し方」を身につけてみない?
この記事が、あなたの「伝える力」を少しでも向上させるヒントになれば嬉しいな!読んでくれてありがとう!
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今日で5日目で4冊のペースで読めているから、この調子だと30日で20冊はいけるかな!楽しみだよ♪