中京記念&函館記念
まずは函館記念
レース前に簡単に眺めた程度ですが、その時点での予想としては、
買うならトーセンからの馬連総流し。
結果的に買えば当たってたわけなんですが深く予想したわけでもなくそこまで自信があった訳でもないので、買おうか迷っているうちに発送時刻をまわりました。事前にツイートする時間もなく馬券も買えずだったのでコレでよし。とくに悔いもないです。
このレースの結果から↓
✔︎トーセンが楽勝した事実
✔︎2着以下の馬の着順自体はガチャ感強め
トーセンスーリヤに◎を打ち堅軸として馬券を構成する事ができたかどうか。これは長い目で見ると割と重要。それが出来た方はお見事です!!
2着以下の馬はぐちゃぐちゃに入着しただけなのでレースのたびに着順は変わるレベル、その中の馬のどれに本命打っていようが大差ないです。
ただそんな中でも、
アイスバブル(14人気)
ディアマンミノル(11人気)
この二頭は人気がなかったが最後とてもいい伸びを見せていたように思いますので、この二頭を推奨していた方は凄いなと思います。
参考までに、
1着から10着までのタイムです↓
1:58.7
1:59.2
1:59.2
1:59.2
1:59.2
1:59.2
1:59.3
1:59.3
1:59.4
1:59.5
2着から10着までほぼ差がないです。調子やレース運び次第でどうにでもなるレベルです。
続いて中京記念
こちらも同じく迷ったあげく買いませんでした。
ただ直前にはある程度予想はしており、その時点では
◎カテドラル
◎クラヴェル
この二頭のどちらかを軸にするところまでは決まったものの、美味そうな配当の馬券構成が思いつかずに発送時刻になってしまいました。結局予想自体は良かったですが、決着した配当は安め。
ココで無理に穴を絡ませて買っていたとしたら負けていたと思うのでココは買わなくて(買えなくて?)良かったなという結果です。
函館記念でのマインドとしては、トーセンが堅実という事と馬連総流しを選択していた(仮ですが)のは人気薄が連に絡む可能性も十分あるとの判断からできる馬券構成となります。
それに対し中京記念ですが軸までは予想をたてたものの、馬券構成が難航しました。これは軸にした馬が勝ち切る自信も無かった事や、かといって強く推せる穴も見当たらなかった事、函館記念のように荒れる前提の馬券構成はリスキーとの判断から結局タイムアップ。
結局どちらのレースも購入しなかったのは時間がなかった=納得できるレベルまで予想が到達していなかったから
これはずっと守っているルールのうちの1つです。ほんの少しでも何かヒントになればと思います。
と言ったところで重賞二つの簡単な感想と振り返りを終わります。