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自己紹介~働く人の保健室の先生として~

はじめまして。フリーランスでカウンセラーをしているうさぎちゃんです。

元々は企業の総務職として働いていたのですが、その頃は色々と組織の理不尽さを感じて、ヤサグレていたこともありました。
仕事が好きだったので、自分なりに色々と頑張ってきたつもりでしたが、仕事以外の社員同士の人間関係に巻き込まれそうになってうんざりしたり、セクハラ上司にイライラしたり、足を引っ張る先輩にムカッとしたり・・。

その後、紆余曲折の末にフリーでカウンセラーをするようになって出会ったのは、かつての私のような女子たちでした。

「こんなに仕事にひたむきに取り組んでいるのに、理不尽に邪魔されている」
「今の時代になっても、セクハラを受けて、仕事が嫌になっている」
「古い体質の会社で、女性だからという理由だけで仕事を任せてもらえない」
「仕事と家庭の両立で、もうボロボロ・・」

などなど。

そのようなお悩みを聞く中で、
「頑張っているお仕事女子たちをもっと応援したい!」
と思うようになりました。

そんな中、ふと学生時代の事を思い出したのです。

皆さんも小学生や中学生の頃に、(ちょっと授業に出たくないなー)とか(今日は何だかだるいなー)というときに、保健室に逃げ込むこと、ありませんでしたか??

私も小学生の頃、年に2~3回くらいそんな日があって、保健室の先生に
「少し休んでいきなさい」
と言われて、ベットに横になると、すごくホッとした記憶があります。
(きっと、子供なりに学校で色々と気を使って、疲れていたのでしょうね)

また、中学生の時の保健室の先生は、あだ名が「うさぎちゃん」で、保健室には、うさぎの形をしたメモ用紙をたくさん置いていました。
生徒は、そのメモ用紙を自由に持って行って、うさぎちゃん先生に自分の悩みや嬉しかったこと、悲しかったことなどを好きなように書いて、先生に渡すのです。
数日後、うさぎちゃん先生は、生徒からのメモ用紙に対して、返事を書いて渡してくれていました。(メモ用紙で行われる、お手紙交換??)

多感な中学生の頃だったので、親や友達にも言えないような悩みも、うさぎちゃん先生にはお手紙することができて、先生も1人1人にとても真剣に向き合って、一生懸命お返事を書いてくれていました。

そんな小学校・中学校時代を思い出して、(働く人の保健室の先生のような存在でありたいな)と思って、noteで発信していこうと思ったのです。

働く人が、ちょっと励まされたり、共感したり、ホッとしたり、そんな記事を書いていければいいなぁと思っています。

気の向くままに書いていこうと思うので、時には趣味の話なども書くかと思いますが、ゆるゆると続けていこうと思います♪


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