金、土、日に酒を呑む
2023/7/22-2023/7/23
横川で呑む
金曜は久しぶりに会社の友人たちと集まって呑み。前にモモさんに聞いてて面白そうだぞ。って思ってた 横川駅北の泥鍋っていう店に行ってみた。正式名称はなんたら麻辣串だったように思う。 中華食材がたくさんあるってサイトにも書いてあって、豚の脳みそやサソリやら蛙やら何をチャレンジしてみようかしらん。と 思っていたら、その日はアヒルの舌くらいが珍しい食材でその他は日本でもよく食べられている食材たちであった。なので、アヒルの舌だけ食った。美味かった。舌の根元あたりが結構骨っぽくて喰うのを途中で諦めた。 あと中華ってこんなにパクチー使うんじゃ。ってくらい漬けダレや食材にパクチーがふんだんに使用してあった。 パクチー食えるので、何にも思わなかったけれどもパクチー苦手なやつはどうしてたんだろうね。 その後、外国に場所を変えて呑み。ただただ馬鹿のような話をして深夜に解散。
五日市で結構迷う
そこから終電がない者たちを呑めない者が運転する車に乗せ、送迎。 この時間が割と楽しかったりする。 いつものメンバーの家なので、迷うこともないと思っていたら、数年ぶりに開催だったせいか五日市で30分くらい迷う。 多分目印になってた建物が更地に戻っていた。 なんか100円パーキングなんかも増えていた。 横川まで戻り、チャリで帰宅すると3時か4時前かそのくらいであった。よく遊んだ。
似てくる2人
土曜は11時から歯医者。 本当は先週だったのだけれども、思い立って熊本にでかけたせいで行けなかった。 詫びの電話と追い予約をと思い連絡すると、何を責め立てられるでもなく今日の予約がスムーズに取れた。 申し訳ない。 11時に訪問すると、即名前を呼ばれ受診開始。 名前を呼ばれた時にBさんに呼ばれたと思っていたのだけれども、Aさんであった。 要は歯科衛生士さん二人がめちゃそっくりになっていた。ということである。 前からも似ているとは思っていたものの、今回はかなり似ていた。 顔の輪郭、使ってる眼鏡、髪形どれも似ている。 良く見るとAさんは20代なので、髪にグレーや緑のインナーと言わずアウターまでところどころ色が入っている。 Bさんは30代なので落ち着いた茶色であるのだけれども分からなかった。 でも、二人の声が違うので座って会話したらすぐ違いに気づく。 Bさんはしっかり喋り、Aさんは舌足らずな喋り方をする。 資質も違っており、Bさんは元ヤン気質であり、Aさんはおっとりタイプである。 で、日をズラしてもらってまで行ったものの、歯の掃除で終了であった。 歯が良く磨けているのは良いことだ。
YOASOBI
最後に歯科医の先生とトーク。 「わし、最近YOASOBIが好きじゃ」と70代の歯科医の先生が言ってて、YOASOBIってすげーな。って思った。 更に「わし、YOASOBIには美空ひばりが歌ってたお祭りわっしょい、そーれそれそれお祭りだ~。みたいなものを感じる」と 持論を展開されていたので、「昔から日本人が好むリズムであったり、メロディっていうのがあるんでしょうね。それを世界規模にしたYOASOBIって凄いですね。」という話をして口を開けてフンフンと見て、「次は9月頭くらいで~」と言われて診察が終了。 診察のほとんどはYOASOBIに費やされた。
家人は眼科へ
家人は朝起きた段階から目が痛い。と訴えており、眼医者に行っていた。 自分の歯医者より先に出かけていた。 そして「眼医者めちゃ人が多い。オーバー」「30分経つけど全然です。オーバー」というLINEを送ってきていたので、 もう少し時間がかかるのであろう。 因みに家人とのやりとりの際に末尾にオーバーというのを記載するのは我が家の癖である。 癖の出所は板谷バカ三代かなんかに登場する実在するキャラクターがバイクかなんかでツーリングする時、 二人乗りの後ろと前で会話するのにいちいちオーバーをつけて会話することに由来している。
確かトランシーバー?無線?かなんかで会話の語尾にオーバーってつけて会話の自分のターンが終わったことを表明するのが正しい。と、どこかで読んだ気するけど間違いかもしれないし、合ってるかもしれない。
甘味パーティー
そんな家人がLINEの最後に「大判焼きを買って帰ろうと思う」と明記してたので、「では」ってな感じで帰りに 神戸屋サンドウィッチでフルーツサンドを購入して帰宅。 帰りに福島町で建設途中のドラッグストアを発見した。 聞いたことない名前だったのだけれども驚いたのは薬の看板やそんなものが設置されるより前に店舗の外壁に せんじがらの専門店の名前が既に記載されていたことである。恐らくドラッグストアなんだろうけど、個人的にはせんじがら専門店である。 出来たら買いに行こうと思う。 帰宅すると、家人はまだ眼医者から帰っていなかった。 しばらくして帰ってきて大判焼きとフルーツサンドを喰った。
寝た。長く。そしてイベントで呑む。
その後、昼寝。 昼寝が思わず長くて起きたら18時ごろであった。 本当であれば15時~17時で銭湯に行っておきたかった。18時に起きたので、そこからせっせこ用意して19時開演のspeakergainteardrop主催のイベントに遊びに行く。 speaker始まりの珍しいイベントで出演バンドはコンクリ、ピンクリード、negoとどれも良いライブで非常に楽しめた。 いっきさんがnegoのみなさんに感謝され、愛されているのを見るとなんか顔がにやけた。 あと迫兄の腕が治っていた。迫兄は三角巾が似合うと思っていたので少し残念である。 あとぶーぶハウス建築エピソードがなかなか面白かったので、いろんな続編に期待である。今日はなんかハウスメーカーが大事なもの忘れてて蛇口から水が出ないところだったとか言っていた。 明日、ハウスメーカーが謝罪に来るらしい。 アンコールまで観終わって22時過ぎに帰宅。 昼に寝たのであまり眠れないかもと思ったもののそんなこともなく就寝。 前日の疲れがまだ効いている。
大阪へゴー
日曜は早朝から諸々用意して8時ごろ広島を出発し大阪へ。 本日大阪ライブ。去年から呼んでいただけるカワシマさんに感謝である。 出発後1時間で徳ちゃんが「ガソリンの減りが異常に早い。」と宣言。 車内でガソリンについて話し合うも答えは出ず。 ベンが「ガソリンタンクに穴が開いてんじゃねぇの?」って一番不吉なことを言う。 満タンで走り出して吉備でガソリンを補給。 確かに早いペースである。 個人的にはおそらくガンガンに効かせたエアコンが原因ではないか?と疑っていた。 途中でゼルダがしたいとの自分の都合で家人と席を交代してもらい、ゼルダをする。 隣でベンは翻訳の仕事をしていた。 仕事をしながら、「この作家、ほんなおもんない。日本語も意味わかんない。」と毒づいていた。 あんなに素直な子だったのに、日本に来て数年、結婚して数年。すっかり擦れてしまったご様子である。面白い。
lovesofa meets summerslashで呑む
12時過ぎ頃、心斎橋付近に到着。 会場に駆け込むと間に合った。MerryGhostsの三人編成。 ちょっと押してたのかほぼほぼフルで観ることが出来た。良かった。 カワシマさんにご挨拶をしたら、ドリンクチケットもらえたので調子に乗ってアルコールを飲酒。 以後、数時間酔う。 あっという間に顔を赤らめていた。 そこから数時間は半分夢心地である。 大陸(カレー屋さんね)のカレー食べてなかったら更に酔いが回っていたことでしょう。 アシスタンツや他の皆さんのライブを観て、椅子に座ってとしていたらいつの間にか週末の疲れが出ていたようで ベンチに項垂れていた。 項垂れた後は元気になった。
ライブじゃ!
そこからは酒を呑まずにライブに専念。 ライブはいつもどおりというかいつも出来ることを出来る限り頑張るという感じ。 ベンや徳ちゃんは反省していたご様子であった。 家人とは「今日はリズムが重かったね。」というと「でも、今日はあれ以上は無理だったわ。」みたいな会話をした。 ライブ後、広島でも遊んだ酒飲みDJ夫妻にハイボールを奢っていただいた有難い。 広島でのエピソードを肴に飲むのも乙なもんですな。 因みに来週はこの酒飲みDJ夫妻が回すサマースラッシュがあります。
夏を感じる
ライブ終わりに機材を車に積みに行った帰りにMerry Ghostsのワキサカくん、アシスタンツのウエスギくんやガリくんたちと セブンイレブンの灰皿のとこで話す。なんか夏って感じがしてよかった。スラッシュ。 イベントは終盤に近づきメシアと人人のライブなどを観る。 メシアがみんなに愛されているのが良くわかるライブだった。良かった。
かすうどん
夕方ごろサイバネのやまさんに教えてもらった龍の巣というお店を目指し出発。 かすうどんを喰う。 前日から徳ちゃんは饂飩を食べたいと思っていたみたいで饂飩にありつけて何より。 そして饂飩美味かった。やまさん、もとこさんありがとう。 ただベンは饂飩が苦手だと言っていた。苦手なら付き合う必要はない。と言っていたのについてきた。なんて日本人っぽいマインドなんだ。イベント終盤に有馬さんも現れてくれてありがたかった。 流石、有馬さんだな。と思った。 有馬さんにベアーズのスタッフの方を紹介していただく。 お1人は前にハードレインのときにお話ししたことのある方でもう一方は9月に広島で一緒にライブができるらしい。 こういった出会いも有馬さんのお陰でスムーズである。有難い。有難い。 ご縁があればベアーズでも高らかとポップソングを歌いたいものである。
広島へゴー!
帰りにカワシマさんにご挨拶をして帰宅。 まだ22時過ぎだったのだけれども、関西のどこかのSAで家人に助手席を交代してもらい、 後ろで爆睡をキメていたら、いつのまにか西条ICであった。ここからワープを使って市内に戻るのが最近のルートである。 ベンを送り届け、帰宅後、顔を洗い、身体を洗い寝る。 家人は何もしないと思いきや、シャワーを浴びていた。 こういうのを成長というのだろう。とうつらうつら思っていた。 そして唯一自分だけ今日仕事です。