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2025/2/15-2025/2/16田舎者開催!
冬は寒い
冬は受験シーズンである。 自分のとこに子どもがいないからそう思うのか、子どもがいてもいなくてもそうなのか分からないけれども、 こないだまでみんな第1子が誕生して嬉しい!って命に感動してたのに、なんか最近その子どもがみんな中学生になっている。 感覚的には誕生即中2みたいな感覚である。 もちろんちゃんと時間は過ぎているので保育園、幼稚園を経て小学校に入学、小学校の6年の時間を経て中学生になってるんだろうけど、 感覚的には誕生即中2みたいな感覚である。 同級生や先輩の子なんかになったら、高校生や社会人である。 そんなに頻繁に会わない友人や先輩の子だったりすると、その子は感覚的には誕生即社会人である。 閑話休題。
田舎者開催
土曜はライブである。 15時半には会場入りしないといけない。 逆算して考えると14時半過ぎには家を出ないといけない。 近所の風呂屋は14時開店である。(ま、13時半頃から開いてるけど確定してるわけではない。) ということは近所の風呂屋に行くとサウナには入れない。(サウナに入ると大体90分かかるのでタイムオーバーである) 土曜の朝に起床して30分くらいウダウダした後に今日はほの湯に行こうと決意する。 年末に中国電力からほの湯の無料入浴券をもらってたのでそれを使うことにする。
ほの湯へ
10時過ぎ頃にほの湯へ向かいチャリを漕ぎ始める。 我が家からほの湯までの道のりは2ルートある。 妙に傾斜のある長めの橋を超えるルートとちょっと遠回りになるけど昔からの橋を渡る2ルートである。 本日は気分的にちょっと遠回りのほうを選択してチャリを漕ぐ。 初めて通る道を選んでチャリを漕ぐ。 なかなか気分が新鮮になる感じがよい。好きな感覚である。 本日のほの湯は下駄箱と駐車場はほどほど混んでいるように見受けられたのだけれども、中に入るとほどほどの客入りであった。
サウナブーム衰退?
驚いたのはサウナである。 割とガラガラであった。 「去った、サウナブームが去った。さよならサウナブーム。」 と頭の中で思った。 一番上段の温度の高いとこに座り、出川哲郎の充電させてもらえませんか?を観ながら12分温まる。 次に水風呂に1分ほど浸かる。 水風呂の後は外の露天風呂の横のベンチに移動せず、屋内に設置してある椅子に着席。 ほどほど長くなってきたサウナ経験から冬の屋外の外気浴は足先の冷え方と身体の冷え方が違うので良くない。という持論がある。 なので、屋内の椅子に座ってゆっくり休む。 脱衣所の近くの椅子に座ったのでひっきりなしにちんちんが行き交う。 ま、ちんちんよりみんなの腹の出具合や毛を剃っている人の割合なんかのほうが興味があるので、そっちに意識を向けるんだけどね。 あれだけジムビジネスが盛んな昨今、引き締まった体躯の人を銭湯、スーパー銭湯で見かけるのって思ってるよりも少ない。 これはジムに行く人が銭湯に行かないのか、身体を作ってる方が思いのほか少ないのか、どっちなのだろうか?と少し考えてみたけど、 恐らく前者かな? ジムにシャワーやサウナが併設されてるとこって結構あると思うので、ジム終わりに銭湯行こうって人は少ないのかな?と。 で、ジムに行かない日にレジャーとして銭湯に行く人というとこれくらいの割合になるのかな?と推測。 そんなどうでもいいことを考えてサウナを3セットしてほの湯終了。 そういえばサウナは2回目くらいからサウナ内の人口が第1次ベビーブーム並みに増えてた。 ブームはまだ去っていなかった。
帰宅
帰宅すると13時ごろであった。 そこから昼飯を食いに行こうと思ったけれども、めんどくさいに負けて近所の倉庫(スーパードラッグね)に カップ焼きそばを買いにいくことにする。 我が家で注目している店員さんが土曜なのに出勤しておらず、「これはもう辞めたのかもしれない。」や「今日は家族で おでかけという線もある。」とか「あれだけ働いてたんで、マイホームの頭金とかがもう溜まって、遠方に家を建てたのかもしれない。」とか 勝手にいろんな想像を膨らませる。
るろうに剣心
カップ焼きそばを食べながら、ネトフリで「るろうに剣心」を視聴開始。 先週観ていた青のミブロで小さい少年だった斎藤一が簾みたいな前髪を有する大人として登場していた。 まだ自分がジャンプをかろうじて買っていた頃に新連載が始まったような気がする「るろうに剣心」をこのタイミングで観ることに なんか時が1周廻った感じがした。 予定通り出発し、15時半ごろにrootz着。
in rootz
着いたらパンキースがもうセッティングをしてリハの準備をしていた。 そこからメシアと人人、賢いユリシーズとリハをする。 本日は4バンド45分セットでのイベントである。 メシアもパンキースも賢いユリシーズも良いライブだったな。 もっとウサギが人気バンドであれば集客ももっといってたのにな。と思うとこもあるけど、 本当にすごいことは数万人の前で起こるのではなく、数十人の前で起こる。という思想に納得してる部分もあるので、 粛々と自分が凄いと思うことをできる限りのPRをして開催していれば良い。とも思う。 二律背反のバランスって難しいよね。 出演バンドも4バンドだったこともあり、メシアとも賢いユリシーズともゆっくり話す時間があって、 自分的には満足である。
個人的な感覚のイギリス
あと初めて観た賢いユリシーズは個人的にイギリスの匂いがした。 これはただただ僕個人の感覚の話になってしまうのだけれども、僕はアメリカ型の音楽は日本のJ-POPの起源というイメージがある。 A-B-サビがあり、サビという頂上へ向けて下から上に登っていき、曲の終わりに向かって下がっていく三角の山みたいな感じ。 一方、イギリス型はA-B-サビはあるけど、その高低差を低くしている。耳がキーンとならない。 高低差はないけど、曲全体が高い位置にある。山でいうと尾根みたいな感じ。
個人的な感覚の話
ウサギもそうだけど日本のメロディがあるバンドの多くはアメリカ型が多いと思う。 これは小さい頃にJ-POPを耳にする機会が多く脳に楽曲のテンプレートとして刻み込まれるのがその原因ではないか?と勝手に思っている。 その逆でJ-POPを耳にする機会が少ない、音楽が好きでいろんな音楽を若くして聴いている、そもそも知能指数が高く音楽の解釈が一般と次元がひとつ違っている、そんな方々がイギリス型を選択しているイメージである。 要はイギリス型は洒脱で洗練されているのである。羨ましい。そして京都には割とそんなバンドが多い。これは上記で上げた知能指数が関係していると思っている。 京都で出会うバンドの平均偏差値は異常に高い。高学歴ばっかである。 もちろん僕と同じような方々もたくさんいるんだと思うんだけど比率は高い。ま、偏差値高い大学も多いしね。 これがイギリス型の音楽性に着地する原因の一因になっている気がする。知らんけど。
洒脱で洗練
賢いユリシーズはイギリス型の曲が多い印象であった。洒脱で洗練されている音楽である。羨ましい。 因みに個人的にメシアはバランス型である。アメリカ型とイギリス型が両方ある。 あとこれは大事だな。と思うのだけれどもイギリス型を選択しているバンドは大体音楽的に性格が悪いような気がする。 というのも、「お前らが期待しているような展開なんかしてやるかよ」「J-POPなんぞに毒されてるお前らに、 この曲の良さがお前らに理解できんのか?」ってのを気概をずっと吐き続けているのがイギリス型のバンドってイメージなので、 良いな。と思う。 だから勝手にイギリス型を選択しているバンドは性格が悪くてカッコいいと思っている。 ま、ほとんどは上記のようなことなんか意識することもなく、好きなように曲を作って演奏してるだけなんだろうけど、 聴いてるほうは勝手にこんなことを考えるよ。という一例である。
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酒に呑まれる寸前、いや呑まれたのか?
この日はいい感じに酒を呑み進め、いつの間にか目を閉じたら即寝れるという状態にまでなっていた。 限界半歩手前で帰宅。 いや限界だったかな? 翌日の起床後、スマホの充電を忘れていたことに気づくくらい酩酊であった。 日曜はほぼほぼ木偶かと思いきや、朝入電があり、母親が広島にIN。 実家の工事関係の話を聞く。 長男だから云々の話をしていたので、これは自分しか知らないのか。それはなんか責任重大だぞ。と 思ったので、資料を作って弟妹たちに共有した。 ふう、これで責任分散が完成である。
南区で道を2回間違える
その後、青崎のあつあつてっちゃんに天ぷらを食いに出かける。 あれほど遠征で通っている道にも関わらず、2回道を間違える。 自分に対して腹立たしく思った。 最初は曲がるとこを間違えて、橋を渡ったらマツダの本社があった。 2回目は軌道修正後に左レーンにいたらスムーズに仁保のほうに送られた。 近場で2回やらかすと非常に自分に腹が立った。 なんとか到着してんぷらを食ったら、嫌なことは忘れた。 非常に現金な脳でナイスである。 こういうときに頭悪くて良かったな。と思う。鳥頭である。 飯を食った後は延々家で「るろうに剣心」を観ていた。 中途半端なとこで終わったな。と思ったら2部が始まった。 2部は京都動乱編である。 30話くらいで就寝。 睡眠レベルは88であった。
ウサギライブ