2023年の9月全般
2023/9/全般
9/7
サマースラッシュ広島編 めちゃいいイベントの広島編。良い感じに気合が入る。 気合を入れて、音戸温泉にてサウナ。 いい感じの和彫りのおじさんと汗をかく。 水風呂が微妙で先に一人入ってたら、二人目としてして入ってよいものかどうか迷う。 迷ってたら、後ろから来たおじさんが躊躇いなく二人目として水風呂に入っていた。 途中でロン毛の人がいて親近感を覚えていたら、会場に戻るとその人がいたような気がする。 多分diskoverのドラムの方だったように思う。 イベントは言ううまでもなく良いイベントで最高であった。 中年インストバンドが楽しすぎたのか酔ってたので、ライブの一番大事な一番盛り上がるところで ケーブルを抜いていた。 その前にはステージの柵を乗り越えて客席に来ようとしたのだが、足がすごい勢いで縺れていた。 ウサギは順番が最後でどれくらい出来たか?は分からないけれどもウサギらしくやったのではないでしょうか? そしてギターが壊れた。直さなければならない。 でも、めちゃ楽しかった。 良いイベントに誘っていただけて嬉しかった。
9/15
大喜利。 金曜の20時から大喜利にでかけ、4時間半ほど大喜利をしていた。 酒も入り、酩酊状態での大喜利は良い。 クオリティとかそんなんじゃない。 浮かんだから書くんだ!という初期衝動系パンク大喜利をしていたように思う。 面白いとか関係ない。 浮かんだから書くんだよ! 大喜利は純粋にできるから楽しい。 音楽はこの辺、変なプライドがある気がする。良くない。 でも、この変なプライドまで含めて自分が作る曲なんだろうな。とも思う。
9/16
山口に帰省。 じゃがいもを植える。 畑仕事はなかなか大変だな。と思うもののなんか土を触るのはいい。 自分も自然の中の一芥に過ぎないということを優しく認識できる感じ。 畑仕事のあとに牟礼のスーパー銭湯へ。 最近、山口に帰ることが多いのでついに会員証を作ってしまった。 10回入れば、1回無料とのことで思ったより早く溜まるかもしれない。 サウナハットとかを持って帰ってなかったので、頭にタオルを巻いてサウナを楽しむ。
9/17
一日の全てをかけてVIVANTを視聴。 明日、最終回ということでギリギリ間に合った。 考察、考察とか言われてるけど何とでも解釈できるとこも多いな。というのが個人的印象。 真っすぐただただエンターテイメントとして楽しむのが一番自分には向いてる気がする。
9/18
VIVANTの最終回を観た辺りから腹が痛い。 胃腸炎かと思うけど、寝れないくらい気になるので深夜診療へ。 点滴打って帰る。
9/19
腹の調子が一向によくならず、この日も深夜診療へ。 この段階で脂汗がでるくらい具合が悪い。 この日は速攻で車いすに乗せられてベッドへ移動。 いろんな機械に通してもらって調べてもらったら、「結構やべぇかも」ということを教えてもらう。 ただ確証が持てる情報はなく、お医者さんたちがいろんな角度から検討をしてもらう。 結果、最悪の可能性は影を潜め、虫垂炎のひどいやつということで結論が出る。 どうやら臓器の位置が少し一般的な位置とズレてたのが結論を出すまでに時間がかかった原因だと思われる。 速攻で入院。 救急救命病棟みたいなとこへ移動。
9/20
虫垂炎だと薬で散らす可能性もあったのだけれども、ひどくなってるので切りましょう。とのことで手術。 手術室へ入って緑のマスクを視認して「これが麻酔だな」と思ったのを最後に記憶はなし。 都合3時間以上手術してたらしい。 術後、家人とちょっと会う。
9/21~
9/18からほぼほぼ睡眠できてないけど、なんか目は冴える。というか寝れない。 寝れてもうたた寝みたいな感じである。 この日だったか、昨日だったか、ちんちんに小便用の管を突っ込まれる。 これが今回の記憶の中で一番痛かった。 そして次の日にはちんこの管を抜いた。 これもめちゃ痛かった。 管を抜いたあと、久しぶりに立ち上がると眩暈がした。 付き添いの看護師さんに「久しぶりに煙草吸ったときみたいな感覚ですね。」というと、 「ヤニクラですね。」という反応をもらい、看護師さんが喫煙者だったこともありヤニトークを暫しする。 そして小便。 地獄みたいに尿道が痛い。 激痛である。 この状態が1日半くらい続いた。 この日に救命病棟から一般病棟へ移動。 救命病棟は全て周囲の世話を看護師さんがしてくれていたけれども、 一般病棟は割と自分のことは自分でしなければならない。 移った初日に自力で風呂に入る。 落とした荷物を自分で拾う。etc なかなか大変だったけど、やればできるもんである。 歩いたほうがよいとのことで病棟内を何かと散歩をする。 看護師さんたちも大体担当のルーティンが決まってきた。 看護師さんたちはみんなフランクで話がしやすい。 畏まらなくてもいいのはとても楽だった。 一般病棟に移って、屁も出始めたころから流動食開始。 世の中でよく病院食はマズイ。というのをよく聞いていたのだけれど、 自分は逆であった。 病院食うめぇ。 体調に合わせてあるのか、丁度いい。 あと思ってるより胃袋が小さくなってるのか量が多い。 でも、喰いたいから食っちゃう。って感じで結果、退院するその日の朝飯まで全ての食事は一度も残すこともなく全部喰った。 嫌いな牛乳も飲めた。 あとから聞いたら牛乳は苦手だった飲み物を変えれるとのことだったので、次の日からはリンゴジュースにしてもらった。 日々、6階から1階へレントゲンを撮りにいく。 最初はいきなり「1階のA17でレントゲン撮ってきてください」と言われ、A17ってなんだよ。と思いながら、 1階を歩いて探したレントゲン室も最終的には余裕で向かえるようになった。 何度目かのレントゲンで腹の中のガスが減ったらしく、これが退院を早めてくれた。 入院して手術をしてから腹が張ってるとか多少縫ってるってことがあり、寝がえりが打てずにほぼほぼ寝れていなかったので、 睡眠導入剤をもらっていたのだけれども、最終の2日くらいはそれでも2時間くらいは寝れた。 退院が決まってからは治療費が高額なので、限度額認定証の申請などを行う。 マイナンバーと保険証の紐づけが出来てたらスムーズそうだったので、紐づけを行う。 紐づけたのだけれども即時反映ではなく、反映までが少し時間がかかるらしく受付の方を戸惑わせてしまった。 あとは保険関係で必要なものなどを確認する。 保険は下りるまでに1か月くらいかかるっぽい。
9/29
午前中に退院。 家人には非常に迷惑をかけてしまった。 ありがとう。 家人孝行をしないとな。と思う。