2023/9/6-2024/9/8 広島&京都
いつまで夏?
金曜の夕方に汗だくで帰宅。 なんなんだろうね。この暑さは。 来年、再来年ともっと暑くなって気候が変わり、 最終的には大田川にワニが大量繁殖とかしたり、バナナ生産農家が増えたりするのではないのだろうか? とかどうでもいいことを考えないわけではないけれども今日はそれどころではない。 ライブだからだ。 汗だくではどうしようもないのでとりあえずシャワーで汗だけ流して4.14へ機材を持って出発。
火の国サウナ
多少想像はしていたのだけれども、4.14に着くと大汗であった。 サウナに入り始めて以降汗腺がバカになったのか大量の汗をかく。 汗に見かねたじゅんさんがタオルを渡してくれる。 「ありがとうございます。」と受け取り、汗を拭う。 タオルを見ると火の国サウナと書いてある。 「じゅんさんも湯らっくすとかに行くんですね?」と言ったか言わないかの刹那、 「それ、こないだ忘れていかれたタオルです~。洗濯してますんで。」とのお言葉。 タオルを忘れて帰り、じゅんさんに洗濯させた挙句、即時使用。 うーむ、申し訳ない。 汗を拭いながらペロペロのライブを観る。
バンドを続けるということ
今日のライブはライブを通して「バンドを続けること」をみんなMCなどで言っていた。 バンドを続けるというのは結局大変なことなのだけれども、大変の最中は大変とは余り思わない。 思っているのは「なんとかしないとライブに出れない」か「この人数でどんなライブができるか?」 そんなことばかりである。 大体バンドは数か月先の予定まで決まり気味なもんである。 そこでメンバー減などが発生した場合、傍から見ると非常に大変である。 ただ本人からすると、どうやって約束を果たそうか?と思って考え込むのである。 これにもう1パターンあって、メンバー減→メンバーが減った演奏では満足できる内容をお届けできない→出演辞退→バンド解散。 みたいなパターンである。 この2パターンのどちらがフロントマンの性格に合っているか? これがバンド継続における5割を占めているような気がする。
バンドを続けていくということ2
あとの5割は輪廻のような習慣と惜しい感である。練習をする→ライブをするを長らく続けていて、この習慣がいきなりなくなるのは困ってしまう。 趣味のない引退ジジイと同じである。仕事場に行かなかったらやることがない。 バンドやらないとやることがない。そういう側面も少なからずある。 自分に翻って考えると、カレー作ったり、ネットフリックス見たりとやることはないわけではないけれども、 25年以上続けてるバンドにはそれなりに周囲が認めてくれているといる承認欲求満たし系の甘い汁がある。カレーにはそれがあるのかもしれないけれども、少なくともネットフリックス視聴にはそのオプションはない。 恐らく死ぬまで付き合わないといけない承認欲求感を満たすためにもバンドは適切なのである。 だから継続できるのではないか?と睨んでいる。 なので他に承認欲求満たされ系の事柄が見つかれば割に簡単にバンドを辞めるって選択をする人も少なくないのではないかな?と思う。
ライブ
モンキービジネス、カナタ、legeckoと拝見して自分たちである。 できる限り頑張る。 おーはしくんも先週からの引き続きのライブなのでいい感じである。 ライブ前に2杯、終演後に2杯ハイボールを呑むと酩酊状態となった。 家人は途中までいたのだけれど、タクシーでそそそそと帰宅をキメていた。 帰りに見事な酩酊ぶりに感心したじゅんさんから「水を…」と言って水を頂いた。 水をクピクピ頂き帰宅。
大人とはこういう人を言うのであろう
布団が敷いてあったのでそのまま倒れるように寝ようと思ったのだけれども、 多少意識がハッキリしており、シャワーを浴び、髪を洗い、ドライヤーをして歯を磨いて寝る。 家人は多分帰宅後、即、寝ている。 最近、家人がアメリカに行ったときに売ってたTシャツを寝巻にしている。 下は短パンである。 このままライブしたらいいのに。って格好で寝ている。 Tシャツが寝巻からライブ衣装に格上げされないもんだろうか?と思いながら就寝。
土曜日という一日
土曜は朝からずっとNARUTOを視聴。 NARUTOは長い。 全部で700話以上ある。 ボルトも加えると更に長い。 アニメオリジナルストーリーは飛ばしてもいいんじゃないか?と思っている。 暁の不死のやつと戦っている。 猿飛先生! 夜にコンクエストへイベントを観に行く。 アメリカに行く前にいろいろ情報を教えていただいたり、心配いただいたアスファルトのジェロさんのイベントである。 ご本人にもお会いできて「無事、行って帰ってきました。」とお伝えし、「撃たれんかった?」と言っていただいた。 実際、撃たれはしなかったものの日本では見たことのサイズの南京錠を持った黒人に安全と言われてた場所で絡まれました。というエピソードがあるので、今度機会があれば話ができればな。と思う。イベントにはたかおくん(アメリカに一緒に行ったドラムね)も来ており、二人でいろいろ話したり、うろちょろしたりする。 イベントはハードコアなバンドが多いイベントだったけれども、ハードコアイベントに行くこともあまりないので、とても刺激が多かった。方法論的なとこやステージの所作など目を惹くものがたくさんあった。 23時頃かな?帰宅。
日曜は京都へ
家人はやはりアメリカに行ったときに売ってたTシャツを寝巻にしていた。 そこに描かれたたかおくんも割とご機嫌そうに見えた。 暁の不死のやつと戦うくだりを最後まで観る。 日曜は10時に集合し京都へ。 ZOOZのレコ発イン安齋グローリーである。 15時過ぎごろに無事到着。 途中で豚汁定食とアイスチョコ最中とスタバの甘い奴を摂取。 到着後、ZOOZのメンバーと談笑した後にリハ。 リハ後は2階で「わにとかげぎす」を読み始める。 3巻の途中まで読んでたらイベント開始。 superbackから。 結構昔から対バンしている感じがしている。 最初は安齋君の紹介で広島に来てもらったように記憶している。 そこから時間も経ち、音楽性も変わりながら自分たちの可能性を自分たちで切り開いてる感じが素晴らしい。 MCでまだ音源が1枚しか…って話をしてたけど、25年やって4枚しか出してない我々としては耳が痛い話である。 次は我々、まゆさん一家やたいちさんにもご来場いただきありがたい限り。 完全燃焼とはいかない(途中で弦が切れたりしてバタバタする)ライブではあったけれども、 これに懲りずまた遊びに来ていただければ幸い。 東京はダモリが好きなまゆさんとこの子のことをバタバタで忘れ演奏し忘れたので、次は東京はダモリを 2回くらい演奏しないとな。って思っている。 日曜の京都ライブということで早々に帰宅する必要があり、ZOOZは数曲観るだけとなってしまったのだけれども、 新しい音源を出すごとにバンドも曲もまとまりとバンドの色が強くなってるな~。と感じた。 上からの評価みたいで申し訳ないのだけれども、そう思ってしまったのだからしょうがない。 要は見逃してくれ。ということである。 21時前に安齋グローリーを出発。
宝塚SAってすごいね
途中、宝塚のSAに寄ったらなんかめちゃ豪華でびっくりした。 ほうじ茶買って、しょんべんしただけだけど。 新東名、中国、山陽道をひた走り、1時頃に帰宅。 徳ちゃん、いつもありがとう。 そして今月はこんなことをあと2回繰り返す! 9/15大阪para-dice 9/23西院サブマリン みなさん、最後までおれずに申し訳ない!最初に謝っときます。 よろしくお願いします!!
ウサギライブ