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猛暑の中、カブ先生で唐揚げを食べに行く

いつものようにググるマップを眺めていると唐揚げの山を見つけたわけです。ので、カブ先生で唐揚げを食べに。最高気温40℃とかでてるんですけどね。正気の沙汰とは思えません。

今回は家に転がってるSIMの入ってない空き端末をナビに。熱暴走対策は

鉄箱はなんでもかなえてくれる

鉄箱に保冷バック+保冷剤。何気に気密効果が高く保冷剤×2でボックス内が恐らく20℃前後に。休憩時に放り込んでおけば適度に冷やしてくれます。

注意点として間違っても熱くなったスマートフォンを直接保冷材につけるとかしないこと。温度差で内部結露しスマホの故障原因となります。

自宅から1時間弱で城山へ。

唐揚げ山じゃろこれ

ご夫婦2名で経営されてるのでなんとなく慌ただしい感が女将さんからあふれてます。かなりぶっきらぼうな対応を受けますが気にしてはいけない。
注文してから30分程度で揚げたて熱々、大量の唐揚げが。これで並950円。メニューにはコンビニおにぎり6個分とわかりにくい比較が書いてある。食べきれない人向けに持ち帰り用タッパーも売ってます。

とにかくおなか一杯食べたい人向けデス。下味はついているものの量が量なので途中で飽きてくるのが難点。他のメニューも大抵大盛りなので腹ペコリアンはどうぞ。

帰路、スマートフォンの熱暴走なし。帰宅してWi-Fiに接続しマップ以外のアプリが通知を受けまくったら熱暴走。MB_07がSoCの温度ですが51.6℃。
50℃が閾値かな。

Xiaomiだとダイヤルパッド(電話)で「*#*#6485#*#*」を打ち込むとこれが出ます。Redmi 9TのOSはMiUIなのでちうごく語表記。最新のHyperOSはMB_XXのヘッダ情報のみとなりかえってわかりにくい。ググればどれが何を指してるか出てきます。

SoCの温度が30℃ぐらいだと状態が良好(Good)表記になり、45℃ぐらいでは熱暴走しないので長距離移動する際は1時間毎に保冷剤いり鉄箱に入れて冷す運用をすれば何とかなるでしょう。多分。

運行2時間、食事の時間1時間日向に駐車の計3時間でも保冷剤は溶け切ってませんでした。というかほぼ溶けてなかったような?内張に銀マットとか断熱効果のある素材入れればクーラー代わりになるのでは?鉄箱怖い。

それにしてもなんでこう、真夏の暑い中バイクに乗りたくなるんだろうねぇ。大昔にビーナスラインや下道で日本海を見に行くとかやったのも真夏の暑い日だった。

カブ先生に優しい登坂車線


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