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「在宅デザイナー」を夢見るママたちを応援したい。

突然すいません。

ぼくは、

在宅デザイナーになることを夢見て、眠い目を擦りながらデザインを頑張っているママさん

を心の底から応援したいです。

だって世のママさん、在宅で働けたほうが何かと都合がいいですもん。

在宅で働けるようになると、

・保育園から急に呼び出されても、会社の人に迷惑がかからない
・子どもが熱を出したら休みの日をずらして看病に専念できる
・子どもと一緒に居てあげたいときに、一緒に居てあげられる
・職場復帰などのキャリア的なあれこれを考えなくてよくなる

などなど、メリットがたくさん。

フル出社から在宅ワークへとシフトすることで、あらゆる日々のモヤモヤから解放されるのではないかと思います。

特に、「子どもと一緒に居てあげたいときに、一緒に居てあげられる」って、めちゃくちゃ大事じゃないかなあと。。。

ぼくも昨年に娘が産まれて、子どもがいかに尊く、愛おしい存在かを痛感しました。(本当に可愛くて仕方がない)

何事も子どもが優先。子どもが大事。子どもしか勝たん。

だからこそ、会社に縛られた不自由な生活から抜け出したい。そう考えるママさんがほとんどかなと思います。

それはそうと、

女性の人生設計って、めちゃくちゃ難しくないですか?(男なのに偉そうにすいません…)

だって、出産・子育てという大きなイベントを乗り越えた先には

・社会復帰するかしないか
・フルタイムか、時短で勤務するか
・この先も正社員か、パートで働くか
・保育園に今年入れるか、来年入れるか
・2人目をどのタイミングで作るか

みたいな悩みが出てきますし。

ぼくの妻も、昨年5月に子どもを産んで、今年から職場復帰&保育園入園のフェーズです。

フルタイムか時短か、保育園のあれこれ、2人目どうする…など、ずーーーっと悩んでます。

とにかく、頭を悩ませることが山積み。

でも、こういった一連の悩みも、在宅フリーランスとして安定して稼げているとしたら、かなり緩和されるんですよね。

これから出産を予定している人、2人目3人目を計画中の人にとっても、在宅で働けることの恩恵は計り知れない。

ぼくはコンサルを通して、「在宅できなくて苦しんでいる女性たち」をたくさん見てきたので、そういう方々の力に本気でなりたいと思っています。

・在宅で働きたい
・デザインで生計を立てたい
・子どもに寄り添ってあげたい

このように望む女性たちの味方でありたいです。

そういえば最近、Xでこんなことを発信している方がいました。

「在宅したい、稼ぎたいみたいな動機でデザインをやってる人には、デザイナーと名乗ってほしくない」

こういった趣旨の発信です。

気持ちはわかります。

誇りを持ってやってきたデザイナーという職を、汚されてしまったように感じたのでしょう。

ただ、動機なんて絶対に関係ないんです。

モテたくてミュージシャンになった人。お金持ちになりたくてプロ野球選手になった人。公務員になりたくて教師になった人。

色んな人がいます。

どんな動機であっても、しっかりと職務をまっとうしていればそれでいいんですよ。誰一人として、あなたを責めることなんてできません。

なので、在宅で働きたいが動機だからといって、自分を卑下することは全くありません。自信を持って、そのまま突き進んでいけばOKです。

しっかり知識と経験を積んで、目の前のお客さんに貢献して、一人前の在宅デザイナーを目指しましょうね。


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