雑記・日記/さようならX、さようなら1号店
アプリを入れた時からTwitter(新X)を無意識に開き、インターネットをしている気になっていた
ここ数年、というのもXに変わってからだろうか人の怒りやネガティブな投稿を見て、自分の中の怒りと照らし合わせるような作業に変わっていると感じていた
知らないユーチューバーの暴力沙汰や知らないキャバ嬢が金持ちからお金をむしり取って騒がれているなど、本当にどうでもいいし
何故炎上してるの？と見に行くとゾンビが溢れかえり本質のわからない怒りを見せられる
人が行って良かった店、買ってよかった物、街で見かけた素敵な光景などを見て奇妙に思ったり面白く思ったりするのがインターネットじゃなかったか
と思っていた矢先、Xのメールアドレスを変更したところどうやら規定外の形式で登録してしまったようでログインが出来なくなり、サポートから返事も来ないので私のTwitter人生はあっけなく終わった
1週間Xをほぼ見ないという生活なのだが、これが実に良い、というかXの必要性を感じていない
同時にブルースカイというアプリを入れたのだが、これが実に良いのだ ゾンビや不必要な広告が無く、10年前のTwitterの空気感がそこにはあった ここをキャンプ地としよう
イーロンマスクはXは競わせるSNSにすると言っているらしい そこに怒りという感情が非常にマッチしている じゃあもう良いです
さようならXありがとうTwitter
サイゼリヤ一号店が取り壊されるとの事で、中に入れる最後のチャンスと聞き千葉県市川市に行ってきた
写真家の人が個展で場所を使ったようだ
何年間も閉ざされていた一号店に入れるチャンス！と通りすがりの人も列をなし、整理券を貰っていた
ここはサイゼリヤの歴史を学べる施設となっている
サイゼ年表や
案外狭い厨房
歴代のメニューなどが見れた
ミラノ風ドリアがあらわれた！
社長の思い出
みんなサイゼの歴史に釘付けだった
ちょうど目の前の通りでいちフェスというのをやっていて出店がたくさん出ており、待ち時間はコロッケや焼き鳥なんかを食べ歩き出来たのもよかったな
獅子舞や琴の演奏も見れたし、催事のある商店街は良い
近くに気になるチーズステーキの店があったので行ってみた
マッシュルームとやわらか肉がグッド
結構食べ歩きしていたので心配だったが食べきれて良かった 缶のセブンアップもうまい
原宿に移動し、気になっていた作家さんが出店する即売会へ行ってきた
ホラーアイテムがたくさんでかわいい
額縁から手作りでこだわり満載
ハロウィン文化って、いいよね
血とか不気味な物とか悪趣味がオフィシャルでやって良いってすごいと思う
日本に浸透してしばらくたつが、本場のハロウィンも体験してみたいものだね
作家さんご本人と撮ってもらった メイクが完成度高すぎるので造形物のようですがご本人です
ビンテージ服やアクセサリーなどもあってとても楽しい空間だった
下のクレープ屋も以前から気になっていたので行ってみた まあまあ並ぶ人気ぶり
はちみつとジンジャーのクレープ
ジンジャーがちゃんと辛くてはちみつとのバランスがグッド
席の前で焼いてくれているのだが、ホカァ！と湯気が上がって天井に広がる姿が良かった
カラフルな窓もいいね
結構歩いた1日だった
イカすロンTを買いました それではさようなら