スピーチロックと虐待② ~研修用~
スピーチロックの事例フィジカルロックとドラッグロックは、“物を使って利用者の体と精神を拘束し行動を制限”するため、見ただけで身体拘束をしているということが分かります。
しかし、スピーチロックには実体がないため、「スピーチロックをしているつもりがない」という場合が多く、まわりの人間も「あれはスピーチロックだ」と言及しにくいのが現実です。
いくつかの事例を、全国の医療・介護施設のデータからあげてみます。
①ちょっとまって!…いつまで待たないと行けないのか? なぜ待たないといけ