冬の終わりまで
先日、大学の発表が終わった
1度も触れたこともない分野への調査だった
同時並行でこなさなきゃいけない課題もあって
もう何からやればいいかわからなかった
バイト帰りにどうにも心が落ち着かなくて、如恵留くんのブログを開いた
11月14日の定期更新回
もう一度じっくりゆっくり読んだ
後書きの「貴方」へのメッセージ
それを目にした瞬間涙が溢れてきた、ボロボロ泣いた
流石に人が溢れたバスターミナルで女子大生が泣いていたら周りの方がびっくりすると思って、バスを待たずに歩いて家に向かった
歩いている間ずっとずっと涙が止まらなかった
まだまだ私は弱いから、小さなことでも辛いって思っちゃって
ずっとずっと冬のままで、春が見えなくて
冬のトンネルにずっといたことも辛かったのかな
自分の思いが自分でもわからなかったけど
如恵留くんの言葉を借りたらこうなのかもっと腑に落ちて
如恵留くんの慰めの言葉が胸に響いて暖かった
一通り泣いた後、発表への準備を進めた
当日、恐れていた質疑応答もなんとか切り抜けた
先生からも好感触だった(と思う)
安心と達成感でパッと心が晴れた気がした
もう一度彼の言葉を借りたら、この感覚が春なのかも知れない
小さな春を感じた
満開の桜の春はまだ遠いけど、ちょっとずつちょっとずつ春を迎えられるような、そんな日を望む自分に気づいた
素敵な考え方を教えてくれてありがとう
ファンの方々は如恵留くんの心配をしてたのに、私は自分のことばっかりで頼りないファンでごめんね、
でも、如恵留くんの「貴方」を真っ向から受け入れられるようにちょっと成長したよ、
ちなみに私は冬は好き、でも寒空の下にずっといるのは寒くて辛い
花粉症だけど、晴れた空の下で何時間でも歩いていたい、春に居たい
如恵留くんの元にも満開の春が咲きますように、!
(有料ブログの内容を少し含んでいるので不快に思われた方は申し訳ないです)