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Funky Diamond18:LIVE TOUR 2024/11/10仙台レポ③usagiの想い

皆さん、こんにちは。usagiです。

表紙の写真は、タワーレコード仙台パルコ店が、仙台公演に合わせて掲示してくれたパネルです。


「ツンデレなシンデレラ」ならぬ、「デレデレなオバタリアン」(古い😂)な私ですが、ニッキのツアー、楽しんできました。

まずは、会場に入ると目についたのは、かっちゃんのフライヤーでした。
全座席に置いてあって、かっちゃん好きの私は思わず、写真を撮ってしまいました😂

ニッキの登場を待つ間も、ノリノリの音楽が会場にかかっていました。

そして、ニッキが登場すると、歌い踊るニッキから目が離せなくなりました。

声はかれているはずなのですが、歌うとそれを感じさせないのは何故でしょう。
湾岸スキーヤーのかっちゃんパートの「あと、何マーーーイル」は身体を後ろに反らせて伸びやかな高音で歌っていました。迫力がありました。

5月のDSに参加した時も気がついたのですが、ニッキは少年隊の曲を歌うとき、かっちゃんとヒガシのパートはなんとなく作った感じで歌います。
そして、自分のパートになると「来たぞ」って顔をして、思い切り歌います。
1人で歌ってるのに、3人を意識してるのが分かり、少年隊ファンの私は嬉しくなります。

ニッキの踊りについては、言わずもがなですが、あえて言うなら、ゆるりとリズムに乗って、体を動かしているのが本当にカッコよかったです。
特に、振付がついてないところのリズムのとり方は、本当に素敵で、会場に響く音はニッキの体から発せられてるんじゃないかとさえ思えました。
ニッキは、まるでオーケストラの指揮者のようでもありました。

少年隊も、振付がなくフリーで3人が別々な動きをする場面が沢山あります。
今回のライブで見たニッキのフリーな動きは、少年隊時代と何ら変わってないと私は、思いました。

MCについては、前回のnoteでできるだけ書きました。でも、私が書けたのは全体の半分にも満たないと思います。
会場の反応を見ながら、ポンポンと次の言葉を出してくるニッキに、私のメモは、ついていけませんでした💦

今のニッキは、若い頃から持つ華やかさに、年齢を重ねて身に付けた渋さと可愛さを足して、最強の状態だと思います。
そんなニッキを観れる私は本当に幸せでした。そしてまた、歌い踊るニッキ自身も幸せそうでした。

パパさんには、こうしてニッキを表舞台に立たせてくれたことに感謝します。

ただ一つだけ、もし迷惑でなければお願いがあるんですが、ニッキに少しだけ隙間をください!

ニッキは、5月のDSでかっちゃんから年末の予定を聞かれたと話していました。
そして、別のところでは、空いているスケジュールは、パパさんが全部埋めてくれるとも話していました。

パパさんにステージの予定を埋めてもらえるのは大変ありがたいです!感謝してます!

でも、もし、ニッキが嫌でないなら、ニッキの予定を少しかっちゃんに譲ってください(笑)

寂しがり屋でニッキが大好きなかっちゃんが、またいつかニッキと一緒にステージで歌う日が来たらいいなと思いました。

おわり。

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