令和の「渡鬼」構想
皆さん、こんにちは。usagiです。
ここ最近の楽しみの1つに、TVerで再放送されている「渡る世間は鬼ばかり」があります。
かっちゃんは、第一シリーズの終盤に登場し、第二シリーズ以降、岡倉家五女、長子の元夫の担当医→友人→夫としてレギュラー出演してます。
また、かっちゃんだけではなくて、ニッキも第七、八シリーズにレギュラー出演してます。
このドラマでは、ニッキとかっちゃんの花婿姿が見れるんですよ🎶
さらに、ニッキとかっちゃんだけではなく、ヒガシも第二シリーズのスペシャル版で出演してます。
ヒガシは、お医者さん役のかっちゃんの患者として出演してますが、かっちゃんの洋服をヒガシに貸す場面があったりと、ファンとしてはドラマの中の2人の絡みが堪りません(笑)
少年隊ファンにとって、熱いドラマの渡鬼ですが、脚本家の橋田壽賀子先生が亡くなられて、ドラマはストーリーが完結することなく終わってしまっていました。
もう続きは見れないと諦めていたところに、嬉しいニュースが飛び込んでました。
渡鬼の脚本をAIに学習させて、続きを書くという事業がスタートしたそうです!
子供の頃は、気が付かなかったのですが、渡鬼は、家庭内の出来事を扱うホームドラマのようでありながら、実は社会派のドラマだと思います。
不況やお受験といった社会問題を巧みに取り入れながら展開するストーリーは、当時の世相をよく反映していて、現代社会の教科書にもなりそうです。
そのため、AIには、過去の脚本だけではなく、経済状況や社会問題なんかも学習させる必要がありそうです。
脚本が完成し、ドラマが続きが見たい!本間先生が見たい!usagiです。
おわり(仮)。