これぞアメリカ! マスク着用義務化に反対してナチスのマスクを着用!
こんにちは、ドクターコロナです。
コロナパンデミックのアメリカでは一般常識としてのマスク着用がなかなか浸透しません。
コロナで亡くなる人が連日千人以上続いているのに、マスク着用を嫌がる人が多くいます。
マスク陰謀説、マスクで窒息、マスクは効果が無い、単に面倒だ、などと言ってマスクを拒否する人が多数派です。
科学的にマスク着用は無症状の感染者が排菌するのを抑える効果が証明されているのを理解できないアメリカ人が多いようです。
自主的にマスクを着けてくれる人が少ないため、マスク着用を義務化する市町村が増えています。
黒人差別反対のデモと暴動の発端となったミネソタ州もコロナ第二波に巻き込まれています。
ミネソタ州では公共の場でのマスク着用が義務化されましたが、それに反対するカップルが目撃されました。
場所は貧困層が買い物をすることが多いウオールマートです。
中年カップルは何とナチスのカギ十字が描かれたバンダナをマスク代わりに顔に着用しています。狂気の沙汰です。
マスク着用は社会主義的で自由を奪うと主張していたらしいですが、大量虐殺を働いたナチスとはどうも結びつきません。
マスクを着けないことの方がコロナの犠牲者を増やします。このような人がいるようではアメリカのコロナパンデミックはまだまだ続きそうです。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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