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これぞアメリカ! コロナにめげず、銃撃パンデミック事件多発!
こんにちは、ドクターコロナです。
アメリカのコロナパンデミックはいつまで続くのでしょうか。
外出制限にも関わらず感染者も死亡者も高止まりしたままで、まったく外出制限の効果が表れないままです。
ヨーロッパ諸国は感染が大分落ち着いてきましたが、同じように外出制限をしているアメリカはまだまだ勢いが衰えません。
コロナで外出制限がかかっていると犯罪事件は減るんでしょうか?
外出する人が少なかったり、店舗が閉鎖していると犯罪はなくなりそうです。
ところがアメリカではそんな常識は通用しません。
凶悪犯罪やマフィアで有名なシカゴでは、銃撃パンデミックが起きています。
1-4月の間の銃撃事件の被害者は何と715人に上るそうです。昨年に比べて73人増、10%以上の増加です。
シカゴでコロナで亡くなった人は1700人のようですので、まだまだコロナパンデミックの方が犯罪パンデミックに勝るようですね。それにしても死者1700人というのはずいぶんと多いですね。
シカゴの市長も頭を悩ませているでしょう。
シカゴだけではなく、至る都市で銃撃・殺人事件は起き続けています。アメリカの犯罪者はコロナもお構いなしです。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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