これぞアメリカ! コロンブス記念日にBLM運動激化! ポートランドでリンカーン像破壊!
こんにちは、ドクターコロナです。
アメリカは本日はコロンブス・デーという祝日でした。アメリカ大陸を発見したコロンブスにちなんだ記念日です。
そのコロンブス・デーに一部の地域でBLM黒人差別反対運動が激化しました。
オレゴン州ポートランドは過激なデモや暴動で有名です。夏の間中、デモ活動が続いていました。
コロンブスは一部の活動家の間で、アメリカの人種差別の礎を築いた元凶と思われ、各地でコロンブスの銅像が標的となっています。
今回は、コロンブス・デーにアメリカの歴代大統領の銅像が攻撃の的となりました。
ポートランドでリンカーンとルーズベルト大統領の銅像が引きずりおらされて破壊されています。
リンカーンは奴隷制に反対して奴隷解放運動を勧めたと記憶していますが、なぜ破壊されてしまったのでしょうか。
アメリカのデモと暴動でお馴染みの店舗破壊ももちろん見られました。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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