コロナに負けるな、アメリカ! 一足早いクリスマスプレゼントの拳銃で校内乱射事件発生! 4名死亡! RIP!
こんにちは、ドクターコロナです。
本日のアメリカの感染者は14万7千人、死亡者は1350人でした。欧州のエピセンターのドイツが過去最多の7万5千人の感染者数を記録しましたが、アメリカの首位は安泰です。
感謝祭が終わり、アメリカはホリデーシーズンに入りました。各州で95%効くワクチンの効果が薄れ、南部の州から中西部のミシガン州や東海岸のニューヨーク州に汚染地域が移っています。感謝祭効果で昨年を超える感染が起きることが予想されています。
検査不足からオミクロン株の広がりは不明ですが、欧州のように冬の爆発的な感染が起きるのは時間の問題でしょう。
コロナパンデミックの影響で全米で拳銃や凶器を用いた凶悪犯罪が増えています。
日本でも学校における虐め問題などが深刻ですが、アメリカの学校では薬物や拳銃事件が多発しています。
ミシガン州オックスフォード高校で15才の高校生が校内で拳銃乱射事件を起こし、4名の犠牲者が出ました。RIP
少年はSNSなどに拳銃の書き込みをしており、学校が問題視していた矢先に事件が起きました。
事件に使用されたこの拳銃は何と両親からのクリスマスプレゼントでした。SNSへの書き込みが学校に見つかった際には母親が少年に見つからないように立ち回れと忠告したそうです。
15歳なのにまだクリスマスプレゼントをもらうなんて甘やかしすぎです。しかも、クリスマスはまだ先です。
両親は乱射事件が起きた後に、自分たちに捜査の手が及ぶことを恐れ、逃走を企てましたが、あえなく身柄を拘束されました。
アメリカの学校では命の危険もあり、勉強に集中できなさそうですね。
コロナ政策では大失敗して、世界一の感染者と死者数を更新し続けるバイデン政権ですが、国内における拳銃問題への対応はどうするのでしょうか。
皆さんも風邪などひかないように気を付けてください。