これぞアメリカ！ 今頃になって三密の真似、６C！

こんにちは、ドクターコロナです。

世界の中心でコロナパンデミックを叫んでいるアメリカは、他国を全く寄せ付けません。

初期からコロナの水面下の広がりを検知できず、その後は検査不足、ニューヨークの世界最悪の医療崩壊、フロリダやカリフォルニアの感染爆発、暴動、国民のマスク拒否など、世界中を呆然とさせる事柄が次から次へと出てきました。

Your coronavirus risk comes down to these 6 C's, according to the CDC's infectious-disease leader

アメリカのコロナ対策の中心を担っているのがCDCです。

CDCは最近になって、接触者や無症状者はPCR検査をしなくてもよいと発表しました。

これまで、アメリカは大量PCR作戦できていたので、驚きです。今頃になってPCR検査の精度の低さに気付いたのか、もはやあきらめの境地なのか。

そのCDCが日本の三密の真似をしました。

アメリカ版三密は６Cです。

1.　Crowds: Avoid large gatherings.

2.　Close contact: Stay at least 6 feet apart from people outside your household.

3.　Continuous exposure: Prolonged contact with family or friends presents a higher risk than quick, passing interactions.

4.　Coverings: Wear a mask in public.

5.　Cold: Certain work environments, like meatpacking plants, may present a higher risk.

6.　Closed spaces: Interacting outdoors is better than indoors.

こんな常識的なことを何故今頃になって発表しているのでしょうか。

アメリカ国民はこんな当たり前のことも言われないと分からないというのでしょうか。

今頃こんなことをやっているので、これからも世界のコロナをリードし続けるでしょう。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてくださ